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未明の君へ

作者:宙野 灯(そらの ともり)
言葉にできない想い。
名前を呼ぶには近すぎて、想いを告げるには遠すぎた、鏡野いと(かがみの いと)と陽向 律(ひなた りつ)。

星屑のように煌めく、音と沈黙の狭間で、
ピアノの鍵盤のようにすれ違う二人の鼓動。

ただひたすらに届かない想いを、同じ空を見ながら胸に抱いて。
夢よりも星よりも、君が眩しかった。

すれ違う鼓動の中で、二人が最後に奏でた旋律は――。

切なさが胸を叩く、星と音の青春ラブストーリー
プロローグ
2025/07/26 08:14
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