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キラーハイスクール  作者: 赤崎ヒロ
2/5

とある部活

ざわざわ

先生「みんな静かにしろー転校生を紹介するから。えーと、自己紹介をしてください」

広人「立花 広人です。よろしくお願いします。」

はい

先生「なにか質問があるのか?」

「あります。」

星宮夕奈「唐突ですが、生徒会長として聞きたいことがあります。いくつか質問よろしいですか?」

広人「はい。」

星宮夕奈「前の学校ではいじめなどはなかったんですか?」

広人「ないですけど」

星宮夕奈「転校の理由は?」

広人「親が仕事で」

星宮夕奈「......わかりました」

先生「ほかの質問したい人は?」

先生「ないみたいですね。あー、席は羽村優希の隣で」

羽村優希「ここだよー」

広人「よろしく」

羽村優希「そんな固くなんなって、俺なんか話ずらいしさ」

広人「ごめんごめん。」

羽村優希「今日は職員会議があるから4時間目で給食食って帰れるよ。だから一緒に帰ろうぜ。てか、部活って何入る?」

広人「んん、決めてない。」

羽村優希「じゃあ、、ここで話せないけど、後で言う。俺の部活入ろうよ.....また後で話すから」

広人「あ、うん」

放課後

羽村優希「来て」

広人「ん?」

羽村優希「ある部活って言うのがね、、オカルト部なんだ。表向きには活動してないけど。オカルト系には興味ある?」

広人「まあまああるかな、でもそんな好きってわけじゃない。」

羽村優希「多分転校生だから明日ぐらいにプリントが配布されるんじゃない?だからその時には貰っといて、その後オカルト部の部室にきたら、入部届け貰えるよ。」

広人「考えてみるよ」

羽村優希「うん」

二人とも別れ、家に帰った。

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