表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幻想の詩  作者: 光輝 圭
11/26

商談成立

 そしていざ美嘉を連れてゆく際、白洋は律儀にも店の支配人に一声かけた。

「おい、この女もらっていくぞ」

 支配人は「冗談じゃない! こんな上玉、渡せねーよ!」と言いたげだったが、相手は白洋。恐怖心から何も言えなかった。

 支配人は知っていたから。

 白洋が殺し屋だという事を。

 去り際、美嘉は支配人に向かって今までのウップンを晴らすかのようなアカンベェをした。

 支配人は美嘉の後ろにいる白洋が気になって何も言えなかった。

 そのバックにはあの志武海もいる。

 たまったもんじゃない……。

 もし美嘉の言う通り、支配人が闇金にこの事を告げ口したところで……だ。

 まさに弱肉強食。

 ポーンと一○万が支配人の足元を転がった。

 商談成立。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ