深夜の最初のお友達
ある日曜日こと、僕は新作のゲームを手に入る
ことに浮かれ気分で出かけに行った。
何事もなく無事に新作のゲームを手に入れた帰りの電車で叫んだ。
「今日は、徹夜決定だ!」と。
その瞬間、目の前にあまりにも見惚れてしまいそうな長くて艶のある黒髪にくっきりとした瞼それでいてなんととも言えぬ美少女だ。
僕は新作のゲームなんてこと忘れてそんな彼女に声を掛けた。
「こんにちは。」と。
「はいそうですか!」と。
あっさりと流されてしまった。
こうして、家に帰った僕は早速新作ゲームをすることにした。
―――データダウンロード中―――
―――データダウンロード完了―――
―――アバターを設定してください。―――
そこには、人間,ハイエルフ,ドワーフ,獣人などの種族が存在した。また、剣士に魔法使いなどといったファンタジーの職業が存在したのであった。
「え~とっ! 種族は人間,後で変える事ができるから最初の職業は、無難に剣士とっ。」
「これで、後名前と見た目だけで名ははケンで見た目はできるだけリアルの自分に合わせて早速始めよう!」
眩しい光の向こう側には
初めまして「こんにちは。はいそうですか!」の作者のラグドです。
まずは、この作品を読んでくれてありがとうございます。
まだまだ未熟ですがご意見お願いします。皆さんの期待に向けた作品を作っていきたいと思います。
これで話は終わりますが僕の夢は『小説家デビュー』です。それに向けてこれからも僕の「こんにちは。はいそうですか!」を応援よろしくお願いします。