人は見かけによらない
お久しぶりですね♪
龍炎寺来夢です。
前話から約3ヶ月の時を経て更新ということになりました!
今回も話は2日で作り上げな構成ができてない状態で仕上げた即席話となっております。
そのため、おかしい所もあるかもしれませんがご了承ください。では、『人は見かけによらない』をご覧くださいませ(`∀´)/
理事長の無理難題を受けてから2週間が経過した。
この2週間でひとつだけわかったことがあるそれは、メイド服を着込んで生活をしている青空はまったくもって何もできないということだ。
青空が淹れてくれる飲み物は味の薄いコーヒーか紅茶。そして、飲み物を運ぶときは足が絡まって俺にめがけてぶちまけてくれる。
そう、皆さんのお気づきの通り、青空は【ドジッ子メイド】なのだ。
俺がこの2週間で青空の日常の過ごし方?を知ってまず、始めたのがドジッ子を直すことだ。まぁ世間一般ではドジッ子メイドという属性を愛してやまない者もいるはずだ。
そいつに言わせてもらおう。お前は馬鹿か?
ドジッ子メイドが許されるのは二次元だけであり、現実世界でドジッ子メイドなどと2週間過ごしてみたらわかる!俺がどれだけ辛い思いをしたのか!
目覚まし時計の時刻が午前と午後間違っているのは日常茶飯事、授業の用意が前日のものということも当たり前だ。教科書のページが違ったり、あげくの果てには自分の部屋番号を間違えてしまう始末。それに表情が無いから、何を考えているのか全くわからない。それでも諦めず青空の世話をしていると青空も心を次第に開いてくれたのか分からないけど「はい」「いいえ」しか言わなかった青空だが「ありがとう」「ごめん」を言うようになったのだが、やはり根からのドジッ子のためドジを起こすのは少なくなることは一切なかったのだ。
こうして青空のドジッ子を直そう計画は呆気なく無惨に散っていた。
さらに、俺にはもうひとつ別の問題があったのだ
現在日にちは5月中旬、【帝国学園体育祭】の時期なのだ。
【帝国学園体育祭】ということはだ。地域の人達はもちろん去年まで女子高だった我が校の体育祭別の学校から生徒がやって来る。主に『男』が。
思春期真っ盛りの男たちがお嬢様学校の体育祭に来るのは、百歩……いや千歩譲って良しとしよう。だが生徒が男たちに毒牙に掛からないように歴代生徒会はしてきたのだが、今年だけは違った3人入ってきた男たちの中にはクソナンパ野郎がいるので今年のうちの学校生徒は思春期真っ盛りの下心見え見えの男に対する耐性が出来上がっていたのだ。
では、何が問題なのかというと、うちのクラスには唯一男がいるクラスのためすべての競技において不利になってしまうということになったのだ。




