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プロローグ

妹モノは、初めてなので間違っているところも多いと思いますが、頑張ります!!

「俺、中堂(なかどう) 朱凛(しゅり)にはマジで可愛い妹がいる。マジで可愛い妹がいる!マジでかわ…いたっ!?」


「お兄ちゃん!同じことを3度も言わんでいいの!恥ずかしいじゃん…///それに!全然可愛くないんだからねっ!」


これが、俺の最愛なる妹の中堂(なかどう) 愛朱(あいす)だ。愛朱は見ての通り、可愛いのだ!可愛すぎて世界救えるんじゃねってぐらいかわいい!それに加え、頭も良くスポーツもできるのだ!

それに比べて、俺と来たら、顔も普通、頭も普通、スポーツもできないわけではないが特に

上手って訳ではない。神様って悲惨だな…


「って。おいおい愛朱、部屋に入るんだったらノックぐらいしてくれよな?俺にもプライベートってもんがあるんだよ」


「え?何いってるの、お兄ちゃん。部屋空いてたから。それに、部屋で一人、大きい声出して、気持ち悪よ?」←引いてる


「ウギャ!?た、頼む、そんな人をゴミのような目で見ないでくれ、、お兄ちゃん傷つくから、」


「あぁ、ごめんね?」


「いや!大丈夫だ!なんか、ゾクゾクしたし!まぁ、許す。そ・の・か・わ・り!『お兄ちゃん♡大好き♡』って言ってくれ!」


「えぇ!?絶対無理!!」


「じゃぁ、許さん」


「うぅ//それはそれで嫌だし…///ゴクッ…お、お兄ちゃん///だ、だいす、、っていえるかぁ〜!お兄ちゃんのバカァァァァ!」


バタンッ!


顔を赤くして出て行きやがった…なんてかわいいんだ♡今度絶対言わせてよう




次回予告!


《妹がお兄ちゃんを起こすのは当たり前なんだからねっ!》


「ねぇ、お兄ちゃん」


「ん?なんだ?」


「お兄ちゃんって、朝弱い?」


「まぁ、そうだな。 誰かが起こしてくれると助かるかもな!」


「へ、へぇ〜、そうなんだぁ〜」


「お、おう?」


ご視聴ありがとうございます

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