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こうして私は筆を折った  作者: 変上キョーマ
続かなかった要因
5/10

自分が書きたくない連載を書き始めてしまった。

一回、大賞に応募してみたかったんですね。それで丁度サイト内で大賞に応募できることを知って、その大賞の要件であった「恋愛小説」を頑張って書こうと思ったんですね。気が進まなかったのもありますが、とにかく大賞に応募してみたいっていうのが強くて、もっと違う大賞を探せばよかったんですが、無理に自分を曲げて書いたんですよ。私は短編をぽんぽん出すようなタイプだったんで、確か初めての連載小説でした。せめて自分が書きたいジャンルにしてみればよかったのかもしれませんが、まぁエタりました。私生活の環境が変わったのとモチベーションがだだ下がりになったことが重なって、連載を義務的に行うようになっていったんですね。余計にモチベーションなくなりますよね。それに気づいたとき「一旦やめよ」って思いましたね。


これは少し違うかもしれませんが、何よりも感想が書かれなかったのが一番辛かったですね。迷い筆で書いてるものですから誰が1つでも「面白いです!」とコメントしてくれると自信が付いたのかもしれません。評価は5名に50点貰ってましたが、逆に10点だと「は?マジで言ってるの?正気?」とかしか思えなかったですね。しかし自分自身が自分の応援をできていなかったので、そもそも作品自体が感想を書くほど面白くなかったのかもしれませんが。

続きは19時の投稿です。19時の投稿分で完結します。

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