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おわりに

かなり多方面へ批判をしているように感じられるかもしれませんが、第一にインターネットで小説を投稿し他者に呼んでもらえる機会を作っている小説投稿サイトはみんな素晴らしいと思いますし、さらにそのサイトでブームが起こりそのサイト名が「なろう系」として世に知れ渡ることは昔では考えられないことだったでしょう。素人が小説を投稿して人気を博したらプロにもなれる。神がかってます。

こういったプロセスが理解できたり、プロの作家さんは本当に凄いのだなと創作以前よりも思えたりするだけでも執筆してて良かったと思います。

まとめ

・趣味を仕事のように義務的に捉えたので続かなかった。

つまり

・自分を楽しませるためにやり始めたことを自分を苦しめるためにやっていたから続かなかった。

創作なんて自分の気が向いたときに軽い気持ちでやるのがいいんですよ。柔道も怪我をしないやつが一番上手くなるとか言いますし。

これから執筆活動をする方、これからも執筆活動を続けていく方に少しでも役に立てば幸いです。