グレップリライフ 1 当時の少年少女達の今
「さて、いくとしますか。」
「大丈夫君の未来の選択は間違わない。間違ったと思っても正規の道筋カードだから。」
三人の自分が遠く波間に見えた気がした。
「そうそう、君も行くんだね、二週めの人生こそ上手くいって。彼女を助けてあげてね。」
光の玉につげると彼方にとばす。
光の玉は波間にいた三人を追いかけ別れた。
「これでいい、習性はなる。私は、通常筋の生命だし。次の世は楽しいかな?私はまた別の誰かだけど。」
口を噛む。
「生命管理人computer水密玉またな。」
彼の女は滝のような所に股がり急勾配を何もなしでおりた。
「ひゃっほーっ、新たな未来。お待たせかあさん行こう。」
途中滝門で母親をひろう。
「・・・また、あの夢か。守れか。本当に俺の対になる女はいるのかな。」
彼は彼女がシンクロコピーライフすることになるパホーマー密琉宜。
人気絶頂の三人アイドルの一人だ。
五年間ソロ活動をして最近復活ライヴをし成功を治めた。
世間の噂では病気だの旅にでたはては留学だの騒がれたが、普通に大学4年に通い一年間は音楽業務で仕事していただけだ。
天下のミツルギもあのミツルギと思われず、目立つオーラもなく無事に自分に科した目標を終えたのだ。
(しかし、あの記事突いた事をいったな。)
1つの雑誌を広げた。
=メンバー抗争?よくある方向性の違い出はなく、歌姫捜しか。=
あながち嘘ではないかもとほく笑む。
早くきずけ、この声に諦めるな。
この声に歌を這わせてくれ。
復活ライヴの中に一応答えてくれるかわからないが歌姫を呼ぶ声と歌詞を入れたインフィニティーSTAR-shans(ISS)
混ぜて置いた。