戦争
戦争についてもっと考えなければいけない
この世界で生きる人間のうち何人が気付いているんだろう?我々は権力というものに支配されているのを。
どんな時代になっても戦争はなくならない。
その度に何人も死んでいく。
人間が生まれてから今まで何人死んだのか考えたことはあるのだろうか?自分が思うに人が集まり常に進化していくのが文化であり国はただの人間の器に過ぎないと思う。
人間がいて初めて国になるのであり、国自体はただの建前だ。
ではなぜその国々が潰し合うのか?強力な武器を造り人を殺し悲しみ憎しみ復讐していつまで馬鹿なことを繰り返すのか?国なんてものや人種なんてものさえ下らない。先祖がどうしたとか関係ない。なぜ過去ばかり見て今を見ないのか。餓死していく子供達は世界にたくさんいる。大人は死んでも子供達は死なせてはならない。なぜなら今や未来を創るのはその子供達なのだから。古い知識も今の世の中には何の役にもたちゃしない重要なものは忘れて下らないことばかり覚えるような奴はろくなもんじゃない。
この世から戦争を無くすことは出来る可能性はあるのに人間は自分達でそれに気付かずずっと争い続けるつもりだろうか。
プライドを捨て手を取り合えば簡単に平和になるというのに。
地球はひとつであり人間はそこに住んでるだけ、視点を変えれば国際もなにも関係ない。
地球は丸い、空は繋がっている、なのになぜ人は国境という境を作ってお互いを放しあうのか?正直私には良く分からない。殺し合うほどの問題がそこにあるかといえば全くない。口があるのだから話し合えば分かり合えるはずなのに…。民が望まなくとも総理大臣が勝手に戦争をする。皆一緒に死んでもいいのか?今の世の中全てを生きる人間はもっと考えなければいけない。
なぜ殺し合わなければならないんだろう。