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二つとない物語  作者: 福田スケルトン
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エピローグ

「あれ使えばよかったやぁぁぁぁぁああああんんn!!。」


 わいは、ステータスオープン!チート能力だぞ!!レベル2万、世界法則(アブソリュート・ルール)!!!。


 えい。


 えいえいえいえ。


 えいえい。


 ぶしゃー!!


 ぶぶぶぶぶしゃー1!!!!


 できた。


 魔力の元になる魔素の元になる属性を持たないマナではなくむしろここでは全く正反対の相性になっている聖力を魔力と混合させることによってできる力はマナに酷似しているのだが厳密には異なりそれは電子のスピンのように通常では平均0であるので属性を持たない力を使って異世界と自由に行き来できる扉、“ノア”を作った。

 なんだかスキルを手に入れた。


 でもひっそりと暮らしたい。力は隠す。


 やれやれ。


 もっと、はよう気づくべきやったわ。


 ホンマにやれやれやで。


 再開したらあいつは嬉しがった。


 俺は言った。


「行き来できないなら、できるようにすればええやん。」


 彼女はびっくりした。


「さすがワイさま!!目から鱗!!」


 世界法則(アブソリュート・ルール)のことを説明したら、彼女はポカンとしてたけど。


 俺またやっちゃったようだわ。


 とにかく、また敵がきたら包囲して殲滅する。


 彼女のことはまもる。


 とりあえず二人で幸せに暮らした。



 おわり



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