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二つとない物語

作者:福田スケルトン
 腐ったように日々を生きる少年は、ある日、路地裏に奇妙な雑貨屋を見つける。

 誰もいない家に帰り、店主にもらったボロボロの本を開くと、中の世界に引きづりこまれた。

 訳もわからぬまま、中の人間たちに、世界を救ってくれと頼まれる。

 突然のできごとに驚くが、日々の生活に辟易していた少年は、むしろ歓喜する。

 しかし、人と向き合うことから逃げ、現実から逃げ、全てを自分以外のせいにするような子供が、いきなり成功するはずもない。

 当然のように挫折し、また逃げる。

 堕ちるところまで堕ちる少年だったが、最後の最後に、仲間に救われる。

 少年は、今まで目を背けていた全てを、正面から見つめた。

 そして、少年は立ち向かう。




 これは、とある少年が、自分自身と向き合う、”二つとない物語”。
プロローグ1
2019/08/03 20:08
プロローグ2
2019/08/03 20:16
プロローグ3
2019/08/03 20:21
エピローグ
2019/08/03 20:26
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