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間違い転生者 ~異世界で素敵な仲間と生きて行く~  作者: 姫野 りぉ
第ニ章 チートな冒険者
42/57

【部屋】から【ルーム】


「はっ!ナオちゃん┅」

「目が覚めた?」

「ずっとこうしてたの?」

「ずっとアリサの寝顔を見てたよ」

「もぅ┅恥ずかしい┅」

「とても可愛かったよ、とても綺麗に成ったね?」

「えっ?綺麗に?」

「どこかおかしな感じとか痛いとかない?」

「ううん、でもぉなんだかこう?フワフワしてポカポカする、嬉しさがじんわり染み込む感じ┅」


「幸せを感じてるんだね、俺もだよ、こうしてるととても感じる」

「前に旅した時と違うね?あの時もこうして抱かれて寝てたけどあの時は安心かな、ナオちゃんの匂いに包まれて凄く安心してたよ」


「アリサ┅アリサはヒトに成ったから寿命が出来た、ホムンクルスは寿命は無かったから800年も生きられたけどヒトは持って60年だ、俺とソフィアは不老不死の能力をアルタレスさんとヴィルヤさんから勝手に贈られたから歳を取らないし死にもしない事に成ってしまった」


「私は死んじゃうのね┅」

「それでアリサは俺達とずっと一緒にいたい?」

「それは勿論だよ!ずっと一緒にいたい!死にたくない!別れたくない!」

「じゃあ不老不死の能力を望む?」

「うん!欲しい!だってその能力があれば、ずっとナオちゃんと一緒にいられるンでしょ?ソフィア姉さんとも」


「わかった、不老不死を付与するから、もっと抱き締めたい、アリサ、永遠に一緒だよ」

「ナオちゃん┅好き!大好き!」


不老不死を付与した、ついでに再生能力を超速再生に書き換えた

これは初体験前に書き換えたが良かったんだがそれは肉体の原則に反すると思って辞めたんだ

あの痛さを知ると知らないでは経験値が違うと思ったから┅


「ナオちゃん?声が聞こえたよ、不老不死が与えられたって?」

「それは世界の声だよ、スキルやレベルが上がったりしたら告げるんだ、世界に認められたからだよ」


「へぇ~初めて、でもこれで一緒だね?エヘヘ♪でもぉ┅なんか凄く長い時間ここにいるから外はもう朝なの?」

「ううん、外はアリサが来た時と変わらないよ、この部屋は時間を自由に出来るから入ってからだと12時間経ってる」

「えっぇぇええ?そんな事が!」

「この部屋は俺の空間と言って良い場所なんだ、あの部屋は工房だから長い時間作業しても外は5分しか過ぎてないとかして便利なんだ」

「前には教えてくれなかった、ズル~イ!じゃあ私とこうする時はこの部屋が良い!だって沢山ナオちゃんを感じれるから┅」


「アースとフランも同じ事を言ってた、じゃあこうしよう!もう1部屋作って専用にすると良い、この部分は少し狭くして向こうに作れば良いかな」

「そんな事が?」

「空間だから自由に作れるよ、ここは俺に必要だからね、新しく作った所は皆で共用すれば良いかな」

「そうだね、それが良い!だって長い時間こうしてられる、エヘヘ♪」


まぁそれはエッチ部屋と言うかナニする為の部屋でして、有れば文句がでないかと?なんか文句あっか!フン!

ラブホテル仕様にはしません!何が回転式だよ!ピンクの点滅ってかぁ!

健全な部屋です!断じて!快楽とか悦楽とかじゃない!夫婦の営みを円滑にする為のものだ!


まぁそんなで2人で部屋を出て何食わぬ顔で皆の所へ行った

まだ深夜では無くてリビングで雑談してた皆が注目する


「アリサ┅アナタ?その姿は?」

「スッゴク大人っぽくなったのね?」

「背も高くなってない?それに胸も?」

「まぁまぁ!アリサちゃん!見違えたわよ!それに凄く綺麗になって┅」


確かに皆が認めるのは仕方ない、俺との関係で能力が増え不老不死まで備えた

あの精気が及ぼす力は肉体には凄く影響するようだ


アリサが望む姿、それはソフィアの姿と俺の理想像、パメラがそうであったようにアリサも変わった

別人では無いが修正されたと言うかアリサが思う良いとこ取りみたいな?


背が180cm近くに伸び胸も弾力があるFカップ、形も綺麗だ、お尻も桃尻でソソル、脚が長くスラリとして9等身に近い、小さい顔に変わりは無いが唇がプクッとなって大人っぽさを感じさせる


「でも凄く早く降りて来たわね?」

「うん┅ナオちゃんの部屋にいたから┅」

「ナオトの部屋?」

「まぁまぁ!あの部屋ね!それで?何時間いたの?」

「12時間かな┅」

「ウフフ♪そんなに?じゃあ十分知って確かめあったのね?」

「やはりあのお部屋は便利ですね?フフフ♪それにしても12時間も┅アリサは体がおかしくないの?」


「うん┅恥ずかしい┅でもいっぱい幸せを感じたよ!凄く嬉しかった┅」

「さっきから何の話しでしょうか?ナオト様のお部屋とは?」

「パメラさんは知らないのね、ナオト?どうかな?ここに部屋を出して教えるってのは?」

「別に良いよ、じゃあ出すね、ホイっと!」


扉が現れるとパメラはビックリして声を荒げる


「これはなんですか!扉?」

「そのドアノブを下げて見て、部屋へ入れるわよ、ウフフ♪」

「こうですね?«カチャ»あっ!開いた!って┅なんです!部屋が中に!これは!」

「さぁ入った入った、皆もどうぞ!」


5人が入って気がついたのは中が変わって部屋が増えてる事


「パメラは初めてだね?この部屋は俺のスキルで異空間なんだよ、ソフィアからの贈り物、あっ!フローディアの時だよ、そしてあっちの部屋は新しく作った部屋だよ、」

「まぁ┅これは凄いですね?それに見た事が無い物ばかり┅」

「この部屋では時間が自由になるんだ、ここで1日を過ごしても出たら5分とかね?さっきの話しは俺とアリサは12時間ここにいたけど5分して降りてきたと言うことだよ」


「そんな事が┅」

「あのね?私はナオちゃんと一緒の時はこの部屋が良いって言ったの、そしたらあっちに部屋を作るって言って作ったの、アースちゃんとフランちゃんもそうしたいって┅」


「「やったぁ♪」」

「それで?あの部屋は私達とナオトが一緒の時に使う専用部屋と言う事ね?」

「俺は毎日皆を愛したい、この部屋が有るから可能だし、皆も満足するだろ?ここを出ると入った時と同じ時間だから生活に何も支障が無い」


「確かにそれは良いわ、皆の事を考えたのね、それに何時でも部屋を使えるしね?ウフフ♪」


それはそれで怖いけど┅


「それとこの中の部屋は全室独立してるんだ、だから音とか聞こえない、旅の時にアリサは寝てても俺は作業部屋で刀を打ってたが静かだったって言ったから分かったんだ」

「このスキルと言うかなんと言うか凄く便利ですね?外からも見えないんでしょう?」

「ドアを締めたら何も無いよ、だから旅やダンジョンでも良く使ったよ」


「とてもズルイ能力です!羨ましい!でもナオトだからなのですね?ソフィア様?」

「まぁあの時は世界樹の祠だったから、異世界の部屋があれば落ち着くかな?って思ったの、私が思ったのとは少し違ってたけどね、ウフフ♪結果良い能力になったわ」


皆は凄く納得して戻った、そして凄く喜んでた、まぁガラルドダンジョンではこの部屋が活躍するんだけど?休憩に優れてるからね、皆がグッスリ寝れるから疲れ無く進める


夜、皆が大人しく寝たのは部屋の存在を知ったからだと思うと冷や汗が出たのは俺だけ┅┅


朝になって魔物達が続々とゲートを通りやって来た、そして魔物だけでは無く悪魔達も戻って来た、朝から賑やかな事で┅


ダンジョン入り口前に並ぶ魔物達、5体1組が6組30体が最初の訓練生

十兵衛と官兵衛はこの仕組みを理解する為に呼んだ

他の組も出来てる様で向こうで訓練してると模様、出来た指揮官だ

ゲートを出てきた魔物達はこの都の様子を見て感嘆の声を挙げ美しい景色に見惚れていたのが印象深かった


『ナオト様の偉大さを更に痛感致しました、流石は偉大なる王であらせます』

『我等の国もお手本に更なる望みを目指しましょう』


するとその様子を見てたレオンがしゃしゃり出た


『ククク、アナタ達を褒めなければなりませんね?偉大なる我が王がどれ程素晴らしいお方か実感したと言う事を、我が偉大なる王!ナオト様の仲間として連なった事を歓喜致しなさい!』


「レオン?それは良いから┅それより天使達の事はありがとな?助かったよ、良くやってくれた、カミラ、アラニス、ルシエラもありがとう」


『まぁまぁ!あんな羽虫など造作も無いことです!』

『ナオト様からの命令は至極の喜び、何なりとお使い下さい』

『ナオト様から私達へ褒美が有るとか無いとか?どうなのでしょうか?』

『このもの達は3匹で2万から3万の羽虫共を殲滅し居城天空の城も消し去りました、ナオト様から某かの褒美をお願い致します』


どうやらレオンのが奴、俺の褒美をダシに使ったな?それと俺がどんな物を褒美とするか試してる

とんだ食わせ物だ、そっちがそう出るなら良いだろう期待に応えるとしよう!


「褒美だな!3人こっちに来てくれ、そう、並んで┅」


並んだ3人ヘ次々にキスして行くと彼女達は悶え歓喜して痺れている

しっかりと舌を絡ませ胸をモミモミしまくった、結果痺れて悦んでる

絶倫王の技を少し使ったズルイやり方だが効果はかなりのモノだったみたい┅


『なんと!その様な褒美を!ナオト様の寵愛で感極まってるではありませんか!それは羨ましい┅私にも?』

「馬鹿な事を言うな!それにお前は男だろ!今回はレオンには褒美など無い!必要無いだろうが!マッタク!ハイ!これでおしまい!さて?パメラは残って訓練なんだが?」


「ハイ!昨日話し合った事を行います、それでアリサ様をフラン様とに替えて頂きたいのです」

「ナオト、それについては私からも、アリサは管理者としてダンジョンに詳しいわ、フランにはガラルドのコアを任せたが良いと思ったのよ」


それはガラルドのコアに色々と頼まないといけないしコア同士しかわからない事があるそうで?


「良いよそれで、夕方には戻るし交代にしたら良い、俺もあのダンジョンを作り替える構想が出来てるからフランかアースしか出来ない事も有ると思ってた」

「アリサには訓練の進捗に合わせてコアへ指示を出して貰うわ、まぁ今日やって見れば全て分かるわよ」


「パメラ?アリサの事をなんでアリサ様と?」

「それは昨日私から奥方の皆様へお願いしたのです、これからは私の事はパメラと、そして奥方様方をお慕い様と呼ばせて頂きたいとお願いしたのです」

「パメラの性格だから仕方ないのよ、魔物だからと恐れ多いとか言って」


『それは異な事を?ナオト様?ソフィア様?パメラ様は魔物とかでは有りませんが?亜人の間違いでは?それにそこのもの達も魔物ではありませんよ?』


「「「「「えっぇぇええ!」」」」」


直ぐに鑑定するとレオンが言った通り魔物では無かった┅┅┅┅亜人種って┅


「パメラ?レオンの言う通り亜人種になってる、なんとかスパイダーとかでは無くてね?まぁスパイダーの時もビックリしたけど、まさか亜人になってたとは┅┅」

「それは?本当にそうなのですか?」


「だから、その姿が本来のパメラで変身スキルで蜘蛛形態になるようだ、十兵衛や官兵衛もだし他の皆も亜人種だよ」

『ナオト様?それは真ですか?私が?あのオーガだった私が亜人!うぉぉぉおお!』


うるさい!凄い声を挙げ喜ぶ新亜人達?

この先更に進化するんだろうなあ┅


「これもナオト様のお陰です、ありがと御座います┅」 泣いてる



それから暫くは話しにならなくて喜びを分かち合った

あの3体の悪魔っ子達はくねくねと体を捩り控えてたから住む場所として精霊樹のエリアに屋敷をと言うと?


『ナオト様?私達には配下のもの達がおります各々約100体程です、あの場所に宿舎を作っても?』 300だと!


「┅┅イイヨ、ノーム達に頼むかな?」

『それには及びません、このもの達にやらせます、ルシエラ!良いですね!』

『ウフフ♪それは当然です、ナオト様のお手を煩わせるのは恐れ多いですから』

「じゃあそう言う事で┅あのエリアは手付かずの広い所が有るからそこを使って」


4体の悪魔達は早々と行って残ったパメラ達も順にダンジョンヘと入って行った

昨日は皆で考えたそうで┅ノケモノ?


「じゃあ部屋を出すから入ってくれ」

「部屋へ?って┅いい加減その部屋ってのは辞めたら?もっと良い呼び方は無いの?紛らわしいし!」


それもそうだ┅俺だけの部屋だからマイルーム?マイハウス?何部屋だからハニールームとか?┅┅┅マイルームでよくね?


「マイルームってのはどうだい?」

「マイルームねぇ?今一だけど?」

「ルームだけで良いのでは?」

「おっ!それが良い!アースの案に決定!」


っと言う事でルームへソフィア、フラン、ジェームズ、ロバート、ニールが入りルームをしまって転移した

やはりこうすれば魔力消費が少ない、それに自由が利く、これからはこうしよう♪


ガラルドの城壁が見える場所に入り口はあった、結界で見えなくなってるが俺には見える

皆をルームから出してジェームズとロバートにニールは3人パーティーで早速入って貰う、俺とフラン、ソフィアは入り口の転移陣からコアの所へ飛ぶ

シャミールさんから転移陣は一回限りと聞いてた、使うと消えて無くなる、でも俺達は転移出来るから問題ない


コアの部屋に出るとそこに居たのは管理者、古いとは聞いてたが?


«ヨウコソ マスタ┅ ガガッ┅ビィー コア コチラ デス ガー»


はぁ~回路が壊れかけたロボットみたいだ、調子が悪い?

コアは大きく黄色に光ってる、かなりの力があるみたい


〖アナタが選ばれたマスターですか?〗

「ああ、ナオトと言う、宜しくな?」

〖成る程、亞神様でしたか┅ん?違う?創生神様?〗

「俺はヒトだ!それで?この管理者を直したいが良いか?」

〖ヒト┅オッホホッ♪面白いご冗談を♪是非とも修理して下さい〗

「それとソフィアとフランだ、フランは元コアでな?彼女にはお前の事を頼んでる、ソフィアは分かるだろ?」


〖ソフィア?フローディア様では?それにフランからはあのコアの気配が?〗

「私はナオトの嫁としてソフィアとなったの、もうフローディアでは無いの、良い?ソフィアだから!」

〖ハイィィイ!〗

「ウフフ♪久しぶり!そうよ、私は大魔境の勇者ダンジョンのコア、ナオトの嫁としてこの姿になったの、貴女には色々とやって貰うわよ、フフフ♪」

〖あのダンジョンの!それに嫁!┅┅羨ましい┅〗


それから管理者を修理?と言うか直すのだが?ソフィアとフランはコアと仕切りに話してる?まぁ女同士みたいだから任せる!


驚いたのはこのコアが女型だったと言う事と管理者がアリサと違い旧式ホムンクルスで体があのセルロイド!プラスチックじゃ無くて良かった

塩化ビニールと言うか柔らかいプラスチックで〇●〇ワイフとか昔言ってたモノにソックリだ

これは酷い┅見るに耐えがたし!

創造と創作を使って作り直した、アリサの時の経験が助かった


中身は改良して体は新しく!イメージを高め作り直した!ヒャッホ~!

やれば出来る子なんです!見事なホムンクルスが誕生した

やはり名前は付けず管理者として活躍して貰う、勿論コアにも名前は無しだ

アリサやアースにフランの様になられると困る┅


やっとダンジョン管理依頼を始められる、そしてガラルドの町へこのダンジョンを贈れる┅┅待っててくれ!


アハハ!始めようか!





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