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ソロモン校長の七十二柱学校(打ち止め)  作者: シャー神族のヴェノジス・デ×3
第六章 エチオヴィア大狩猟大会編
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七十二話 怪しい風

引き戸を開け、C個室を出る。

 この引き戸から目の前は、宿題を善魔の誇りに賭けてサボろうとした二人組が利用しているD個室だ。他にも、七号車にはAとBの個室があり、他の悪魔が使用している。こんな車内の廊下で鉢合わせになるのは気まずいし、さっさとお弁当を買いに行こう。とは思ったものの、車内販売も相手は悪魔だ。人間の俺ではどうも対面しにくい相手。これだから城の外は危険で嫌なのだ。ここはウァサゴかヴァプラかフェニックスに、俺たちの分のお弁当を買いに行ってもらうのをお願いするか。

 と妙案が思いついた途端、D個室の引き戸が開かれた。

「おっ、レハ後輩ではないか」

ヴァプラだ。しかも右手にはサイフを持っている。ここは一年生の分際ながら、二年生にお弁当を買っていただこうか。

「どうしたんだ? なぜここに突っ立っている」

「ヴァプラ、先輩」

ここで俺は初めてヴァプラを先輩呼びした。普段はタメ口で話しているが、一応二年生の先輩だ。しかも、人間の俺や悪魔の角がないアンリデウスの代わりに、俺たちのお弁当の購入を依頼するのだ。この先輩呼びには敬意を込めている。嘘ではない。とは心の中で言い訳を認めている時点で、所詮は猫の皮を被ったタイプか。

「なぁんだ、ガラにもないじゃないか。君が先輩呼びだなんて。ちょっと不気味さを感じたぞ」

俺自身、先輩相手に先輩呼びするのは違和感と不気味さを覚える。普段からタメ口の方がしっくりくるのか、ガラにもない敬意の呼び方にヴァプラセンパイもドン引きしたようだ。

「悪いな。俺からお願いがあります」

「敬語で喋るのかタメ語で喋るのかハッキリしてくれ」

ヴァプラセンパイにまともなことを注意された。なんだかヴァプラに負かされた気分で悔しいが、お願いをするのだ。敬語で話そう。

「俺たちの分のお弁当を買ってきてください」

後輩の立場に立って先輩相手に堂々のパシリ宣言。これをくらったヴァプラの反応は、

「ああ、いいぞ」

たったの二言で、ヴァプラは六号車に向かった。

「えっ」

ヴァプラにしては珍しい素の反応で、俺の口から間抜けな心の声が漏れる。

 だがその背中には、後輩にパシられた悲しい定めを背負っていなかった。頼れる先輩の大きな背中であった。特にパシる理由も聞くこともなく、何の疑問も抱かず依頼を引き入れ、そのまま六号車への引き戸を開け、進んで行った。

「め、珍しいな……」

十五分後、ヴァプラは全員の分のお弁当を購入し、戻ってきた。フェニックスは貨車でお弁当を食べると風の勢いで食材が飛んでしまうから、D個室に招待して、アンリデウスとフェニックスと俺とでお弁当を食った。ガタンゴトンのジョイント音が心地良く響く、度々揺れる車内。窓から眺める景色を楽しみながら、俗に言う駅弁を食した。


 それからは何事もなく、ひらすら列車の中揺られながら、一日は終了した。

 夏休みにして外国旅行二日目の十四時過ぎ。王都から随分と離れ、列車旅は中間日となった。

 昨日と同様、三人と一緒に昼食を食べた。が、やはり狭い部屋は嫌いか、フェニックスはD個室から出て行き、貨車の外へ。

 宿題以外やることがない俺は、窓からの景色を傍観していた。が、それも飽きた俺は、外の空気を吸いたくなり、俺も貨車へ向かうことにした。

 外の空気を吸ってくるとアンリデウスに告げ、D個室を出る。七号車の右には貨車への扉があり、それを開いた途端、強風が車内を駆け巡る。

「おお、変わった景色で良いな」

七号車の最終尾からは外だ。車内の窓と違って、列車の外から全体の景色を見渡すことができる。列車は自然豊かな田舎の線路を走っている。当然、列車は前に向かって進んでいるため、目の前の景色が奥へ奥へ離れているように見える。

 七号車最終尾と貨車の間にはヒトが渡るための鉄製の橋が設備されている。その先の貨車はコンテナを積むため、床は平坦。貨車の床面積は広い割には、コンテナは一個しかなく、中央に置かれている。もし仮に狭い車内で窮屈を感じた子供などがいれば、ここなら鬼ごっこや追いかけっこは十分にできる広さだ。勿論、貨車で走っては危険なので親はダメだと躾けないといけないが。

 そんな高校一年生のフェニックスは不死鳥の姿になって、貨車の上空で列車を追うように空を飛んでいた。フェニックスは上空から俺を見下ろすと、滑空する身体を徐々に貨車へ下降してきた。

「レハー!」

楽しそうな顔で上空から名を呼んだ。

「随分楽しそうだな!」

響き強いジョイント音に俺の声が殺されないよう、大きく声を上げながら揺れる橋を渡る。一方フェニックスは下降する身体をコンテナに着陸させ、顔と体幹のみをヒト型に戻した。鳥の脚でコンテナから飛び降り、貨車に床を付くと翼を折りたたんだ。橋から貨車の床に到達した俺は、揺れで身体が線路へ追い出されないよう、ゆっくりと歩き、フェニックスの側に寄る。

「風が心地良いホント」

空気に逆らいながら突き進むため、強風が発生する。フェニックスは強風なほど心地良いようだ。

「いやぁ、やっぱお外だよね」

「そ、そうか」

森の外はどこかしこも犯罪領域だ。そんな理由を持つインドア派の俺にとって、危険な地でありながら外を嗜む姿勢は、真似できない考え方だ。つくづくフェニックスは鳥の化身者だと思わされる。

「それに、私も初めての旅行だもの。こんな地平から見上げても景色は楽しめない。レハはもったいないもったいない」

こんな地平からしか景色を眺めることができない飛べない俺に、初めてフェニックスから煽られてしまった。フェニックスも旅行は初めての身。だからこそ空を飛んで、より高い所から景色を焼きつけたいという事か。

「一応、俺の第三部の魔法で飛ばして、視野の中継は俺の脳に送られてくるんだがな」

第三部『アルス・パウリナ』による紙ドクロは、重力に逆らって宙に浮き、紙ドクロの視覚的な情報は俺の脳に生中継される。鳥と同じ高さから大空やより遠い景色を観ることは可能だ。その間魔力は消費するから、いつでも観れるわけではないが。

「あっ、そうだった。でも魔法に頼らず、自分の身体で空を飛べないのは可哀想ねぇ」

あの弱気なフェニックスにしては珍しく俺を煽る煽る。笑顔で平然と煽る。だが言い草には悪意はない。親しい奴の冗談には俺も理解できる身。真に受けて殺気を出すほどではない。

「お前、飛べない鳥の化身者に同じセリフ言ってみろ。蹴り殺されるぞ」

ダチョウにエミュー、ペンギン等が該当する。様々な化身をする悪魔がいる通り、飛べない鳥の化身者もいるだろう。そんな鳥のくせに飛べないのかよと理不尽な言い草はかなりの反感を売り、恨まれて厄介事に巻き込まれても文句は言えない。ウァサゴから聞いた、口は禍の元ということわざだ。

「ああそうだった。フェニは蹴り殺されても死なないんだった。じゃあ一生蹴り続けられるな」

不死を逆手に取った皮肉の煽り返し。これをくらったフェニは流石に黙り込んでしまい、顔を少し下げ、笑みを失せた。

「ごめん、次は言わないようにする」

「冗談だ。だが言わない方がいいぞ。口は禍の元というしな」

人間界の言葉であることわざの一つを言うと、フェニックスは顔を上げて目線を合わせ、俺の言葉に反応した。

「ああそれ。ウァサゴ先輩の大好きな、なんとかワザだよね」

「ことわざだ。なんとかワザだと、まるで必殺技だな」

「プハハハ、ウァサゴ先輩超言いそう」

笑みはすぐに戻り、爆笑。ウァサゴには『隕石拳(メテオけん)』なる、上空から一撃を叩きつける技もあるが、意外とウァサゴの口から必殺技名を聞かない気もする。派手なことが好きだから、案外技名を叫びながら拳を振るってそうな感じもある。かく言う俺も魔剣で技名を言っていた時期もあった。我ながら恥ずかしいが、その時は周りに仲間はいなかったから聞かれてないだと祈りたい。

「ヴァプラ先輩は技名の主張、かなり激しいですよね」

「ああ、あいつは中二病の塊だからな。生徒手帳には技名も多かった」

ある時、ヴァプラから自身の生徒会用の白い生徒手帳の中身を、俺に見せびらかしたことがあった。その内容には、技名がたくさん羅列されてあった。ヴァプラは『ウルトラハイパースーパーテラトロン』なる派手な技名があり、それをしっかり叫びながら雷撃を放つ。技名を好む精神辺りは、まさに中二病の鑑だ。

「えええ……なんか他にやることないんですかね?」

ヴァプラの趣味にフェニックスはドン引きの表情。挙句、哀れそうに先輩を貶した。これだからヴァプラはフェニックスの尾を貰えなかったんだ。

「さあ」

「ねえレハ。それよりもさ、貨車(ここ)で遊ばない?」

技名の話題に飽きたフェニックスは、コンテナを積む車両の場で遊ぼうと提案をする。

「遊ぶ? ここで?」

高速で走る貨車の外、ここで遊ぶというのは後にも先にもない変な発想だ。

「うん、追いかけっこ」

高校生となってある程度自律するようになった歳には、追いかけっこは少々幼稚な遊びだ。しかも貨車でだ。あまりにも危険すぎる。振動で列車は揺れるのだから、走って転倒して、そのまま線路に叩きつけられてお陀仏だ。

「おいおい、本気かフェニ。危険すぎるだろ」

「ええええだって、レハはどの極難も乗り越えてきたでしょ。いつも身体の部分が切断されてるんだから」

「その話は痛いから辞めてくれ」

身体の一部分を損傷するほどの大怪我を負う度に、フェニックスの回復の炎で全回復してきた。だが、部位を切断されたときの痛みの記憶は消えたわけではない。筋肉が硬直してしまうほどの痛い思い出を回想させる話題はぜひ辞めていただきたい。

「あとそれから、戦場と遊びを一緒にするなよ。戦場で鍛えた身体だから危険な遊びは許されるわけないだろ」

「そっかぁ」

少し残念そうにしながら、翼と鳥の脚をヒト型に戻す。今のフェニックスの姿は完全にヒト型に戻った。このタイミングでヒト型に戻る辺り、追いかけっこだと空に飛んで逃げる算段でいたな。

「……お前、追いかけっこだと絶対空に逃げてたな」

「あら、良く分かったね」

空を飛べない俺は、空へ逃げる鳥には一生追いつかない。一方的に逃げられるだけのつまらない追いかけっこになるところであった。

「フェニは飛べるから俺は無理だろ」

「……待って」

ここでフェニックスが真剣な表情に急に一変。俺に掌を差し、話にストップを示した。

「ど、どうしたんだ」

さっきまで楽しく話していたフェニックスの態度が、ヒトが変わるように静か。更には耳介に手を添え、物音を集中して拾う体勢に入る。

 直感的な獣の勘が、何かを感知したようだ。何かの気配なのか、それを感じた途端態度を急変し、情報収集のため音を聴く姿勢まで示すほど。しかし俺には敵の気配は感じず、音に関してはジョイント音と風しか聞こえない。

「何か、聞こえるか」

「……分からない。けど、何かが怪しい」

音からの情報収集は至らずの結果。更には怪しいと曖昧な表現を言う始末。獣の勘がモヤモヤしている。俺には何の気配や怪しい物音が聞こえないから、フェニックスが頼りなのに、フェニックスの語彙力の無さに翻弄されている。

「その怪しさとやらは、この列車からか?」

「いいや、それは違う。遠くから、何かが……」

「遠くから?」

ジョイント音と風を突破する音が騒々しい中、フェニックスは遠くから何かを感知したようだ。常人には拾うことすら困難な物音だ。

 ここでフェニックスは両腕を翼、両脚を鳥の脚に再び部分化身させ、コンテナの台へ跳ぶ。そのままフェニックスはコンテナの上から真剣な獣の瞳で、過ぎる景色の奥を睨み付ける。俺もコンテナの後ろから左に出て、フェニックスの同じ方角の景色を直に視る。

「何が見える」

「……いや、見えない」

音から拾った、遠いという不確かな位置情報だからか、獣の瞳でも見えない。当然俺の目にも何も怪しいものは映っていない。

 聴覚もダメ、視覚も情報収集は失敗した。でも、フェニックスの様子から見るに、ただの勘違いではなさそうだ。獣の勘がフェニックスをここまで神妙に動かしたんだ。何かがあると思う。

「何かね、怪しい風を感じた」

「風?」

「うん。私たち鳥は、風から情報を肌で得る。音の乱れとか鉄臭い臭いとか、全て空気に流れて、私たちはそれを直に受け取って情報を取るんだ。別に聴覚と視覚が特段優れてるわけじゃない」

騒々しい列車の上から、感じ取った微かな音を聴きとり、音の発生源をおおよその位置で導きだしたのは、まさかの聴覚ではないとのこと。風を感じる触覚で、空気中の乱れや臭い等といった情報が載った怪しい風を受け、獣の勘が走った。それで聴覚と視覚を用いた結果、結局何も分からなかった、ということなのか。

「その怪しい風とやらは、フェニが感じるにヤバいやつか?」

魔王亡き後過疎と化した、潤いのない乾いた王国は、どこかしこも危険だ。混沌な無法地帯は、害をもたらす不可思議な霊的現象さえ発生させかねない。正体不明な何処吹く怪しい風、この旅にどう影響をもたらすか、警戒すべきだ。

「……直接見てみないと分からない」

獣人の身体から煌めく火炎が噴き出し、不死鳥の姿に化身した。自分の身で怪しい風の正体を確かめるつもりだ。

「フェニ、危険な偵察にならないか?」

「なあに、別に上空は怪しい風を感じるわけじゃないし、上空から確かめるよ」

地平になび吹く怪しい風の正体を上空から偵察する作戦のようだが、その滲み出る慢心さが不安だ。

「何かあれば迷わず連絡しろよ」

「うん分かってるよ。じゃ」

火粉をまき散らしながら、燃える翼を羽ばたいて飛ぶ。そのまま列車の進行方向と真逆に滑空し、フェニックスは流れる景色の奥へ進んで行った。

「俺はここで待つか」

上空から偵察に行ったフェニックスの帰りを待つため、俺は個室へ戻らず、貨車の上に残る。


 それから四時間後、十七時三七分。怪しい風の偵察に飛んで行ったフェニックスはまだ帰ってこなかった。

「まだかフェニ……」

夏といえど厚い曇天で覆い、もう辺りは暗い。

 フェニックスは燃えながら飛ぶ大鳥。暗い外だとフェニックスの存在が煌めき、とても目立つ。火種すら見えないようであれば、フェニックスは相当遠くまで偵察に向かったようだ。

「大丈夫かしら……」

フェニックスの帰りの遅さに心配した俺は、流石にウァサゴらに連絡した。善魔生徒会旅チーム全員で貨車の上に立ち、フェニックスの帰りを信じている。

「連絡してから二時間後、ねぇ」

「ああ。あまりにもおかしい」

離れても通話できる白い生徒手帳で、フェニックスの手帳に送信した。が、受信することはなかった。危ないときはフェニから連絡しろよと伝えたはずなのに、だ。

「フェニは、怪しい風を感じたって言ってたのよね」

過ぎ去っていく奥の景色を見上げながら、腕を組むウァサゴは確認をした。

「ああ。感知した時点では、具体的に何が怪しいのかは分かっていなかった」

「だから確認しにいって、帰ってこない、ね」

「百パーセント裏があるわね」

良からぬ気配を感じ、偵察をしに行き、それ以降連絡がない。怪しさが益々明確になっていく。旅二日目の後半にして、早くも仲間の行方不明。旅として幸先があまりにも悪すぎる展開だ。

「みんなは、怪しい風を感じるか?」

フェニックスが感じたとかいう怪しい風。ここにいる戦闘のプロフェッショナル方は感じるだろうか。

「怪しい風以前に、まずこの森が不気味だわ」

田舎の真ん中を走っていた列車は、今や湿気に包まれた暗い森の中。暗い森は不気味に思うのは仕方ないことかもしれない。が、いま列車が走っている森の中は、特質して不気味だ。

 木一本一本に、飛び散った血のような痕がくっきりと張り付いている。おまけに鉄臭さで充満していて、嗅覚に針が刺さっているみたいに不快。更には景色の中、一瞬で過ぎ去った看板が赤い文字で、『出入り厳禁』とまで書かれてあった。もう明らかに、呪われた森の中に突入してしまっているんだ。

 事故物件さながらの不気味さ。心臓が収縮するほどの底知れぬホラーを感じる。ほら、ヴァプラがさっきから身震いをしている。

「悪趣味な森ね……」

天界生まれのアンリデウスにとっては、この森はとてもとても穢れていると思うことだろう。しかし俺は、森の部外者を喰らう蠢く森の中で生活しているため、案外とこの森がヤバい雰囲気とは多少感じたりしないのだ。だからこのメンバーの中で、ホラーに疎いのは俺だ。慣れている俺が異常なのは理解している。この血塗れな森で理解した。

「お、おい、なんだあれは」

ここでヴァプラが、過ぎ去る奥の暗闇に指を差した。その指先が示す方向には、光の粒があった。

「なにかしらあれは。まさかフェニ?」

「いいやおかしい。フェニなら上空から飛んでくるはず」

せっかくの飛行能力を持つフェニが、わざわざ線路の上で滑空するのはよほどの理由がない限りありえない。更には怪しい風はこの地平から感じ、上空から確認すると言ったのだ。あれはフェニックスではない。

 奥から照る光の粒は益々大きくなっていく。それと同時に、聞き間違いか否か、ジョイント音がどんどん近づいていくように聞こえてくる。

「こ、この音、ま、まさか……!」




 




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