第4話
第4話です。15話位行ったら、もう一度作品設定を書きます。それでわどうぞ。
マック「畜生、奴らやりやがったな!皆、大丈夫か?各員状況知らせろ!」
ベック「准尉殿、隊長が爆発の衝撃で意識を失いました。」
マック「何?隊長の様子は?」
ベック「ジョンが言うには気を失っただけだと!!」
マック「クソ、これより俺が指揮を取る、カーク増援部隊は?」
カーク「後1分だそうです。」
マック「何が来る?」
カーク「AH64Dが2機UH-60Lが4機AH-1Wが2機です。」
マック「わかった、皆聞いての通りだ!後1分で増援が来る、駄出の準備をしろ。」
フィデル「おい、お客さんがもう150人追加だ!!」
マック「わかった、フィデルお前も4階に来い駄出準備を手伝え!!」
フィデル「了解!」
その時遠くの方からヘリの音が聞こえ、それは段々と此方に近づい来た。
アパッチパイロット「此方、第23攻撃ヘリ中隊所属、ブラックハンマー1両機で有るブラックハンマー2と共に接近中 30mm機関砲 ヘルファイア ハイドラ70ロケット弾を装備、攻撃準備完了」
ヘリパイロット2「此方、第55攻撃ヘリ中隊所属 ブラックキャット1 両機のブラックキャット2と共に接近中 20mm機関砲 TOWミサイルの装備 此方も攻撃準備完了だ!」
マック「やっと来てくれたか、全く遅いんだよ!」
ヘリの機銃が敵を肉片へと変えて行く、ミサイルが戦車を粉々にして行く、いつ見ても嫌な光景だ、これじゃあ一週間は肉と赤い物は食えないな。
ヘリパイロット「敵兵排除確認、これより周辺監視任務に当たる」
ヘリが周辺警戒に行くと同時にブラックホークが大通りの上でホバリングして居る。中から兵士がラベリングで降りてきた。
海兵隊員「行け行け行け周辺警戒をしろ。」
マック「さあ、お迎えが来たぞ皆出発だ!」
フィデル「全く、今日は今までで一番長い一日だったぜ!」
タリズマン「全くだぜ、出来ればこの後休暇でももらいたいね!!」
マック「ほら、無駄話は良いからさっさとヘリに乗れ!」
海兵隊隊長「ちょっと良いかな、君がこの部隊の隊長かね?」
マック「いえ、隊長は敵戦車の攻撃で気絶中ですので、私が変わりに指揮を取っています。」
海兵隊隊長「そうか、それは残念だ、ならば君の指揮官が起きたら、此処を良くぞ守り切ったと褒めてくれ、それではな。」
マック「ハッ、必ず伝えます。」
そして、ヘリは飛び立った・・・
マック「そして、隊長が意識を取り戻し今に至ります。」
主「そうか、済まなかったな俺が気絶したばかりに、お前達に迷惑をかけたな。」
ベック「何言ってるんですか?迷惑だなんて思ってる奴は内の隊に要る訳無いじゃないですか」
カーク「そうですよ、仮に迷惑だなんて思っている奴が居たら、この隊の人間じゃあ有りませんよ。」
主「俺は本当にいい部下を持ったな皆、ありがとう。」
ヘリ部隊は彼らを乗せて洋上の巨大空母へ飛んで行った。
続く
どうでしたか?次回は、主の考えたオリ空母が出て来ます。スペックはその時に書きます。でわ皆さん、ご意見ご感想お待ちしております。