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第2話

2話です。ここからは夢の中での話を膨らませて行きます。R15はここで出ます。

兵1「隊長、位置に着きました。」

副隊長で有る兵士が私に言いました。その時遠くの方からヘリの音が聞こえてきました。

ヘリパイロット「此方ジャガー2-1両機の2-2と共に、支援準備完了。何時でも攻撃出来る」

上等兵「了解したジャガー2-1、此方の位置は視認出来るか?」

ヘリパイロット「確認した。」

上等兵「俺達の真正面の建物に敵が居る、建物4階の機銃群を一層してくれ!」

ヘリパイロット「了解した攻撃を開始する!」

リトルバードが目的のビルに向かってミニガンを発射している、ズガガガガガ けたたましく鳴る銃声と薬莢の落ちる音が聞こえた、敵は反撃する暇も無く、ただやられて行った。

ヘリパイロット「敵機銃群一掃、任務完了」

上等兵「了解したジャガー2-1、2-2支援に感謝する」

主「よし、突入して建物内を占拠するぞ、GOGOGO」

一班とニ班がビルの中に突入して行った。

兵3「フラッシュ投擲」

隊の兵士がフラッシュを投げた、中からバン、と言う音と共にフラッシュが爆発した。

兵2「突入、突入」

爆発と共に、一斉に突入して行く。

バンバンバンと三回程の銃声がした。

敵は頭を撃たれその場で絶命した。

兵3「右側クリア」

兵2「左側クリア」

主「よし次は二階だ、どんどん行くぞ!」

二回にへ続く階段を上がろうとした時、突然階段上から敵兵がAK47を持って飛び出して来た。バババババ 銃声が響いた

兵2「うぁ~」

バタンと共に前に居た兵士が倒れた、すかさず私は HK416を敵兵目掛けて撃った。

ダダダダダダ 銃声が響いたかと思うと既に敵兵は倒れて居た。

兵3「おい、大丈夫か!?衛生兵来てくれ!!」

衛生兵「大丈夫です。弾は貫通してます。」

兵2「畜生!これで俺も本国送りか?」

主「よし曹長、一等兵と此処に残れ、他の奴は俺と一緒に屋上へ行くぞ!」

兵1「隊長、屋上及び3階4階を制圧しました。負傷者3名死亡1人です。敵の捕虜を2人確保しました。」

私は数秒間無言になりそれからこう言いました。

主「わかった、誰がやられた?」

兵1「軍曹です。」

主「そうか・・・帰ったら一緒に飲みに行くつもりだったんだが、残念だな」

兵1「隊長、軍曹とは何時から一緒だったんですか?」

主「この隊が出来てからずっと一緒だった。昔からこいつだけは絶対に死なないと思ってたんだがな。」

兵1「隊長、人は何時か死にます大切なのは死んだ人間の分まで私達が一生懸命生きる事だ思います。」

主「そうだな准尉、俺達も軍曹の変わりにしっかり生きなければな、よし上等兵、本部に連絡してくれ、S1ルート確保、機甲部隊通行可能、現状を異常する為に増援部隊を送れ、それから負傷者を運び出すためにヘリを要請してくれ。」

上等兵「了解しました。」

主「准尉、皆を4階に集めろ!それから、武器と弾薬を有りったけ集めろ。」

兵1「了解しました。」

主「よし、増援部隊到着まで此処を死守するぞ!!」

第三話え続く


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