表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/13

エピローグ

「なぁ晴之。さっきの国語の時間のやつでさ、『遥か』っていう文脈出がたときになんか引っかかったんだけどさ。」

「え?修也も?僕もなんだけどさ。」

「なんだろうな。全然思い出せないんだよな。」


「ねぇ、お母さん。」

「ん?何?」

「あたしってさ、1人っ子…だよね。」

「そうだけど?」

「…なんかさ…違和感…あるんだよね。」

「?」


どんなことがあっても、日は暮れて、夜がきて、そしてまた日が昇って一日が始まる。その一日の中で、人々は世界の『歯車』として存在する…か。こんなうまいこと誰が言ったんだろ?あの変なパイプを拾ったら、この言葉とスモークエネミーズのことと変身のやり方が頭に流れ込んできたんだよなー。おっとレーダーが鳴った。よーし、魔法少女鮎ちゃんの初任務だ。

「ミストアップ!」

最後まで読んでいただきありがとうこざいます。(-_-)第1作目だったもので、最後までシリアスを貫いたんですが、結構短めでしたね。(^_^;)次からは、結構ぶっとんだ話になると思いますので、それでもいいという人はまたよろしくお願いします。m(._.)m

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ