冒険者です
「誰だお前」
「俺はこの町の冒険者ギルドのギルドマスターだ。
お前がドラゴンを倒したやつか?」
「そうだが?」
「とりあえずギルドまで来てくれないだろうか」
「わかった」
ギルマス出んのはやすぎだろ
あと展開早くね?
そんなこんなでギルドに来ました
「で、何の用だ?」
「まずドラゴンを倒した報酬についてだ。
白金貨20枚と、ギルドに入る場合Cランクからのスタートでどうだ?」
「まあそんなもんかな......ギルドには入らせてもらおう」
「助かる。後、ギルドに入るなら試験を受けてもおう」
「内容は?」
「Cランクのやつと模擬戦をしてもらう」
「いつできる」
「明日の朝でどうだ」
「わかった。おすすめの宿だけ教えてくれ」
「それなら、ギルドの4軒隣にある大地の息吹ってところがおすすめだ」
「ありがとう」
俺はそう言って報酬を貰って席を立つと、メイを引き連れてギルドから出て行った
「まためんどくさそうな奴が出てきたな〜」
キコエナイナー
あいつ今度いじめてやろうかな
「仁君、次は何しますか?」
「取り敢えずギルマスが言ってた宿に行くか」
何事もなくその宿は見つかったのだが、そのあとが大変だった。
「おう、らっしゃい!その子は彼女さんかい?」
「えーと「か、彼女だなんて......そうです。彼女です!」......えっと」
「何泊する?」
「......取り敢えず10日で」
「あいよ。銀貨5枚だよ!」
代金を支払い鍵をもらう。
「部屋は二階の突き当たりだよ」
「えっ」
「仁君どうかしましたか?」
マジかよ......一晩こんな美少女と同じベットで耐えないといけないのかよ?!
ちなみにベットはダブルサイズです。