第二回:メモを取る
第二回:メモを取る
どうも、雪だるまです。
はい、前回の第一回にて、妄想を膨らませ、第二回に来てくれた皆々様に感謝を。
さて、さっそくですが、妄想が消えないうちに、第二回を始めさせていただきたいと思います。
今回も最初に単調直入にやるべきことを先に書きます。
「妄想を書き留めろ」
具体的に言うならば、メモを取れということです。
別に誰かに見せるものでもありません。
まずは自分が覚えておかなければいけませんから。
メモ帳がメンドイという方は、すぐに別窓でも開いて「小説家になろう」のログインして「ホーム」を開いて「新規小説作成」をメモ代わりにすればいいです。
準備はできたけど、どう書けばいいんだろう? と思う方もいるでしょう。
以下に例でも書いておきます。
・ハーレムひゃっほい!!
・俺TUEEEE!!
・異世界召喚
・金持ちになる!!
・変身ヒーローになる
と、こんな感じでOKです。
これは人に読ませるわけではありませんから、自分が想像したものが何かわかればいいのですから、そのこまで詳しく書く必要もありません。
まあ、流石にメモの説明が少なすぎるという人は……。
・ハーレムひゃっほい!!(メインヒロインはツインテールの子であと4人ぐらい?)
・俺TUEEEE!!(すごい超能力を持っている)
・異世界召喚(勇者として呼ばれた)
・金持ちになる!!(宝くじ当たった)
・変身ヒーローになる(改造人間にされた)
と後ろに軽くわかりやすく書いていると良いでしょう。
これが第二回の目的です。
妄想、希望、夢を記録に残すという行為ですね。
これで、続きを思い描こうという気になりますし、忘れて一から妄想し直しというのもよくありますから、そういう二度手間も防げるわけです。
ハーレム系なんて、男なら毎回ヒロインが変わったりしますよね?
さて、これにて第二回は終わります。
次回は、これらの妄想を深めていき、所謂物語の肉付けというのに取り掛かっていこうかと思います。
では、また次回。