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始まり

次に気付いた時、俺は生活感が良く感じられる女の子っぽい部屋にいた。ここどこだ?

「目が覚めたみたいだね」

鈴のような音色の声が後ろから呼びかける。それに応えようとするも体は動かないし声は出ない。そもそも体がなかった。

「話さなくても大丈夫だよ、私は聞こえるから。ここは…まぁいわゆるあの世ってやつ?まぁ私は特に考えたことないんだけど。あなた、暁 圭也ちゃんだよね?」

話さなくても伝わるとは便利な力ですね。なぜ俺の名前を?

「調べたからね。」

なぜに?

「あなたを殺した責任を取るため。」

いや待て待て待て、はあ?死んだって俺が?なんで?

「手違いってやつ?ほんとはあなたの隣の部屋の人を殺さなくちゃいけなかったんだけど。」

いや待て待て待て、さすがに納得いかんぞそれは

「別にいいじゃない、あなたも人生に飽き飽きしていたのでしょ?これはあなたにとってむしろ転換期といってもいいわ」

…詳しく聞こうじゃないか。

「さっき言ったでしょ、責任を取るって。これからあなたの魂は地球とは違う場所で新たに肉体が生成されます。そこで第二の人生を過ごすわけです。」

なるほどね!

「やけに元気ね…。まぁというわけで早速」

いや待て、え?

「え?」

いやいやいやこういうのにはお約束ってもんがあるでしょう。なんかくださいよ、能力。

「…………何が欲しいの?」

人生を豊かに過ごせる能力でお願いします。

「………面倒なのだけれど」

勝手に殺して勝手に生き返らせるのでしょう?何か特典くらいはあってもいいものかと。

「しょうがないわねぇ、じゃ何にでも変身できる能力で、ほんじゃませいぜいがんばってねー!」

いや待て待て待てこういう時は能力の説明とか色々あるだ━━━━━━━━━!?

突然周りが白い光に包まれ意識が失われていく。あいつ説明めんどくさがったな。まぁいい、あらゆるものに変身できるんだっけ?面白そうじゃねえか俺の第二の人生!いや、絶対面白くしてみせる!


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