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第十三話

「え?」

 わたしの呟きに、他の二人も一斉にそちらを見ます。

 痩せたちいさな体。すこし曲がった背中。蒼白い肌。確かにそこにいたのは、見慣れた白ちゃんでした。

「白……、今日は休んでたんじゃ?」

 一咲ちゃんがぼうっとした様子で話しかけますが、白ちゃんはどうしたのか、返事をしません。

 そう、それは確かに見慣れた姿の白ちゃんでしたが、ひとつだけ、見慣れないところがありました。

 表情が。

 なんだか、怒ってる?

「……どうしたの? 具合悪いの?」

「さっき言ってたのって、どういうこと……?」

 一咲ちゃんの言葉を遮るようにして、白ちゃんは言いました。いつもより低い声。白ちゃんらしくないけれど、今の表情にはぴったりの、抑えた声。

「白ちゃん?」

「私のためなら体壊すなんて何でもない、って、どういうこと?」

 聞かれていました。

 白ちゃん本人にばれてしまっていては、意味がありません。これは計画練り直し……。

 いや、それよりも、白ちゃん自身の様子が気になります。

 どうしてこんなに、不穏な空気なんでしょう。

 わたしは白ちゃんの言ったこと、自分たちの言っていたことを思い返しました。

 ――白ちゃんのためなら、

 体壊すくらい――

「……あ」

 ああ、これは。

「大変なんだよ? 体壊すのって」

 白ちゃんが怒るのも、無理ないです……。

「動けなくなっちゃって……ご飯もちゃんと食べられないし。おいしくないし……苦しいし。病院に行ったら、お金だってかかるんだから」

「し、白。これは、白のためを思って」

「そんなふうにされても嬉しくないよ!」

 顔を真っ赤にして叫ぶ白ちゃんなんか、初めてみました。

「私のこと考えてくれてるのは嬉しいけど……でも、それでみんなが体壊しちゃうのは、いやだ」

「白……」

 ものすごい迫力でした。

 白ちゃんのからだは小さいし、声も大きくありませんし、ぜんぜん怖くはありません。

 でも、とても心のこもった声。

「体壊して学校来れなくなったら、みんなとも会えないのに……」

 そんなに怒ったら体に毒だ、と思いはするものの、口を挟むことさえできません。

「分かってると思ってたのに。みんななら、知ってると思ってたのに……」

 胸が苦しいです。白ちゃんに怒鳴らせてしまったこととか。白ちゃんのためとはいえ、おかしなことを考えてしまったこととか。たぶん、みんな同じ気持ちだと思います……、

 白ちゃんも含めて。

「ばかっ! みんなのばかっ!」

 だって、白ちゃんが一番、苦しそうな顔してますもの……。

 すこしの間、誰も喋れませんでした。

 その沈黙を破ったのは、浅川先生の声。

「衣花。そんなに怒らないでやってくれるか」

「……でも」

「まあまあ。こいつらも衣花のためだと思ってやったことだし。それに」

 ああ、先生。ここでねたばらしちゃいますか。

 でも、こうなってしまっては仕方ないですね。

「その薬な、ただの塩水だから」

『え?』

 涙未ちゃんと一咲ちゃんの声が重なりました。

「体調悪くなんかならないから。考えたのはハザだけど、流石に本当に体壊すようなことは出来ないからってね。ちゃんと考えてるんだよ。だからそう、怒らないでやってくれるかな」

 二人、気の抜けた声を出します。

「……なんだ、もみじ。それならそうって言ってくれればいいのに」

「うん」

「ええまあ……でも、プラセボ効果が狙いだったので、言うに言えず」

 偽薬プラセボ効果というのは、薬でも何でもないものを「薬ですよ」と言って与えると、ありもしない治療効果が現れるというふしぎな現象のことです。病は気からとゆうのを地でいく効果です。眉唾ではなく、実際の医療現場でも使われている方法だそうです。

 まあ、普通は治すために使うわけですけど。

「本当はコトが終わった後、わたしが飲んで何ともないですよーって言うつもりだったんですよ」

「……なあんだ。やっぱり。信じてたよ、もみじ!」

 あれだけ必死に逃げてた癖に。

 一咲ちゃんは、ちょっと憮然としています。いつものような顔ですが。

「……そういうわけなので、白ちゃん。そんなに怒らないでくださいよ」

「……」

 白ちゃんはもう、怒っていなそうでした。

 かわりに、なんだかしゅんとしていました。

「怒ってなんかないよ。でも……私」

 俯いて、すこし泣きそうな様子で……。

「けっきょく、さくらちゃんたちがそういうことしようとしたのも、私のせいなんだよね」

「え……」白ちゃんのせい(ヽヽ)

「私の体が弱いから、さくらちゃんたちに心配かけて、体壊そうっていうことになったんだよね」

「それは」違います、と言おうとしたわたしは、白ちゃんの一言で動きを止めることになりました。

「私なんか、いなければ」

「なっ」

 それは、わたしの大切な場所を抉る一言でした。

「私がいないほうが、みんな元気に……」

 自分否定を続ける白ちゃんに対して、なにか、とげとげしてるような、熱い、でもやわらかいような、よく分からないものが湧き上がってきます。

 それは、叫びになって、わたしの口から出ていきました。

「――何言ってるんですか!」

 白ちゃんが、みんなが、驚いてわたしを見たのが分かりました。

 でも、止められません。

「いないほうがいいって、そんなことないですよ!」

 白ちゃんが目を丸くしています。そうですよ、分かってなかったなら、もっと驚いて、もっと目を見開いて、はっきりとわたしたちを見ればいいんです。わたしたたちの声を聞けばいいんです。二度と、そんなこと、言えないように。

「どうして、そんなこと言うんですか。わたしたちの気持ちも、嘘だっていうんですか?」

「ちがう……そんなこと」

「だったら、そんなに自分をけなすのはやめてください。哀しくなりますよ。白ちゃんが自分を否定したら、わたしたちの気持ちも一緒に否定されちゃうじゃないですか。そんなのいやですよ、わたしは……」

 ひょっとしたら、押し付けがましいのかもしれません。

 一方的に好意を押し付けて――わたしがしていることは、白ちゃんの気持ちを踏みにじっているだけなのかもしれません。

 でも、わたしは信じてます。

 白ちゃんも、わたしと同じ気持ちだと。

 だから、分かってもらえるはずです。きっと。

 お互いに一人だった日々。寂しかった頃。白ちゃんと会えて、わたしは学校に来るのが楽しくなりました。白ちゃんがいなかったら、わたしは今頃不登校になってたかもしれません。

 だから、わたしの中の大切な場所に、白ちゃんがいる。

 そして、わたしと同じだった白ちゃんの中にも、きっと、わたしが……。

 ……いたらいいな、としか言えませんけど。……だめです。考えすぎるとだめです。勢いが重要です。そう、だから、早く言ってしまえです。

「わたしは、白ちゃんが大好きなんですから!」

「えっ!」

「白ちゃんは、どうなんですか!?」

「わっ、私はっ」

 顔真っ赤にしてうろたえる白ちゃんを見て、わたしも何だか

「わ、私も、好きだよ。さくらちゃんのこと」

 ――恥ずかしいとかいうレベルじゃないですね。

 それ以上白ちゃんの顔を直視できなくて、わたしは俯いてしまいました。

「わ、私も、好きだよ。白のこと」

 何故か慌てたように、一咲ちゃんまでそんなことを言い出します。

「ぼくもだよ!」

 涙未ちゃんまで。

 どんな追い討ちですか。

「……あ、ありがとう……みんな」

 呆然とした白ちゃんの呟きは、微妙に状況についていけてないことを示しています。

 みんな、どうしちゃったんですか。

 あ、悪いの、わたしです?

「あー……キミタチ……青春してるねぇ」

 浅川先生の一言が、とどめになりました。

 顔から火が出るとはこのことです……くらくらして倒れそう。

 というか、何の話でしたっけ。何でこんな告白合戦みたいなことに?

 ……。

 ああ、そう、白ちゃんが元気失くしてるって話ですよ!

「え、ええと。白ちゃん」

「はっ、はいっ!」

 かしこまらないでください。

「げ、元気に……なりました?」

 そういうと、白ちゃんは、ちいさな胸に手を当てて、ほっと息をつきました。

「う、うん……ありがとう。なんだか、安心した気がする。みんなと一緒にいてもいいんだって」

 また顔を赤くして、俯く白ちゃんです。

「そう、それですよ! それが言いたかったんです」

 体が弱いとか関係なくて、白ちゃんは白ちゃんだから……何言ってるか分かりませんけど、ともかくそういうことです。

「一緒にいてもいいんですよ。体が弱いくらい、迷惑でも何でもなくて。むしろ迷惑かけて欲しいくらいですよ」

「うん……え?」

 意表を突かれたのか、驚く白ちゃんに、一咲ちゃんと涙未ちゃんが次々と声をかけていきます。

「白を助けられると、私は嬉しい。だからもっと、迷惑かけてもいいよ」

「そ、そうかな……」

「ぼくが学校来るようになったのって、白たんが保健室に居るからだよ。白たんのおかげ。体弱いのだって、悪いことばっかりじゃないって」

「……うん」

 頷く白ちゃんの顔は、晴れやかなように見えました。

 白ちゃん風に言うと、せかいが開けた笑顔。雨上がりの青い空――虹のような、ぼんやりとしているけれどきれいな微笑みです。

「ほんと……ありがと……みんな」

 分かってくれたんだ……と、思います。ようやく。

 これで、ひと安心ですね。保健室に、どこかほんわりあったかい空気が流れました。

 では。

 忘れちゃいけない、本題を。

「相手が先輩でも、一緒ですよ」

「えっ!」

 きゅうに先輩の話になってびっくりしたのか、白ちゃんはすこし飛び上がって後ずさります。

「要は先輩が白ちゃんを好きになればいいんですよ」

「そ、そうかなあ。でもそこが、一番の問題だよ」

「それは、これからの白ちゃん次第」

「ううっ」

「大丈夫だよ。先輩、白たんに気ありそうだったし」

「そっ、そんなことないよう!」

 頬を桃色に染めて否定する白ちゃんの様子に、すこし前のような悲愴なものは、ありません。からかう涙未ちゃんにぽかすかしているその姿は、わたしたちがよく知っている白ちゃんそのものでした。

「よかったですね。白ちゃん元気になって」

 仏頂面でその様子を眺めている一咲ちゃんに、わたしは話しかけます。このひとは先輩と白ちゃんの話になると、なんだかいつも面白くなさそうな顔をしていますね。

「うん」

 でも、白ちゃん自身の話になると、いつもからは想像もつかないほど、柔らかい表情になるんです。見た目には分かりづらいけれど、一咲ちゃんも白ちゃんのことが好きなのだなあと分かります。

 けっきょく、初めに考えてた筋道とは、ぜんぜん違うものになっちゃいましたけど……というか、薬飲んで嘘でも体調悪くなるなんておばかなことしなくて済んで、むしろ良かったですけど……ともかく、白ちゃんが元気になって、結果オーライということで。

「お前ら、優しいよなあ。衣花も幸せ者だ」

 傍観者に撤していた先生が、そんな感想を述べました。

 自覚できない幸せに、意味はありませんから……とか、思いましたけど、流石に恥ずかしいので口には出しませんでした。


  + + +


「というか、白ちゃん。体は大丈夫なんですか? 今日はお休みだったはずじゃ」

 とりあえずの落ち着きを取り戻し、保健室はいつもの空気に戻りました。わたしも、白ちゃんも、一咲ちゃんも、涙未ちゃんも、いつもの配置です。

 もうそろそろ陽も沈みそうな頃合でしたが、何だか疲れたのですこし休んでいこうということになりました。

「うん、みんなに心配かけてるかなあと思って。今日も休もうかなと思ったんだけど、体調はそんなに悪くなかったから」

 いいこですねえ……。

「無理しなくてもよかったのに」

「ちょっと、せかいが狭くるしくなってきたっていうのもあるんだけどね」

 寂しかったらしいです。

 えへ、とはにかみ笑い。どうしましょう。

「ま、今日白たんが来なかったら、もっとややこしいことになってたかもだし。いいんじゃない?」

「そうですね」

 晴天の霹靂、のち雨降って地固まるという感じでしょうか。

「あの」

「何です?」

 白ちゃん、ちょっともじもじした様子。

「夕足先輩のことなんだけど……何か、言ってたり、しなかった?」

「あ、それは気になりますよね」

「うん。その……」

「大丈夫。ちゃんと白ちゃんのこと、心配してくれてましたよ」

 これは本当のことです。詳しい事情は話してませんけれど、白ちゃんが休んでいると知ったときの先輩の態度じたいは、是非白ちゃんに見てもらいたいくらいでした。ずいぶん心配そうで。

「そっか」

 ほっと息をつく白ちゃんです。安心成分が主みたいですけど、心配かけて申し訳なさそうな色も混じってるのは、ご愛嬌でしょうか。

 白ちゃん自身が元気になったのは良しとして、しかしもう一つの問題、先輩とのことは何にも進展してないんですよね。

 保健室に先輩を呼んで、白ちゃんとの距離を縮める。その作戦はとりあえず、うまく行きました。

 でもその成功に気をよくして、わたしたちはだいじなことを忘れてしまっていた気がします。

 それはすなわち、月島さんの存在。

 恋敵がいるんですから、のんびりじっくり、というわけにはいかないはずです。

 となれば――。

「先手必勝」

「ふぇ?」

 白ちゃんのほうを向いたわたしの目に、おかしなものが飛び込んできます。

 いつのまにか涙未ちゃんがそこにいて、白ちゃんに妙なかたちのカチューシャをつけていました。ねこみみカチューシャ。ちょうど装着、整え終わったところのようで、二人して白ちゃんの頭に手をやったままこっちを見ています。

「……それ、かわいいですね」

 意外とカチューシャのねこ耳はリアル志向です。もこもこというか、毛っぽいというか。白ちゃんは小動物系の雰囲気なので、やたら似合ってます。涙未ちゃん一体どこからそんなもの出したんですかとか、そんなどうでもいい疑問が吹っ飛んでしまう愛らしさ。

「似合うでしょ? ぼくの目に狂いはないのだ」

 ぽむぽむと白ちゃんの頭を撫でながら、やたらと誇らしげな涙未ちゃんがすこし、にくらしいです。

「さくらちゃん、先手必勝、って何?」

 白ちゃんの声で我に返ります。うっかりねこみみ白ちゃんに心奪われました。あやうい。

「え、ええ。先輩のことなんですけど」

「う、うん」

「単刀直入に言いますけど」

「うん」

「告白しません?」

 一瞬の空白の後、白ちゃんの頭が耳まで桜色に染まりました。

「そうだねえ……。いけると思うし、やっちゃいなよ」

 陽気な涙未ちゃんの、天然援護射撃。

 白ちゃんはぷるぷる震えながら、ようやくといった感じで声を絞り出しました。

「むっ」裏返ってます。「む、むりだよう」

「……やっぱり不安ですか?」

「それもあるけど」

「恥ずかしい?」

 どうでもいいですけど、涙未ちゃんが引っ張ってる耳、わたしも引っ張りたい。

「う、うん……」

 白ちゃんはぎゅっと、掛け布を抱きしめました。

「もし断られたらって思うと、やっぱり」

「でも」

 あんまり言いたくはないですけど、仕方ないです。

「あんまりゆっくりも、していられないですよ……」

「う、うん……そう、だよね」

 白ちゃんは案の定暗い表情になってしまって、わたし、すこし後悔。

 でも、気持ちはよく分かります。直接言うのは勇気が要ります、とても、とても。わたしが白ちゃんの立場だったとしても、恥ずかしくてすぐには言えないでしょう。好きなひととか、いませんけども。

 何か、いい方法はないものでしょうか……。

「じゃあ、プレゼント攻撃だ」

「なるほど」涙未ちゃんの言葉を、わたしは素早く脳内で検討します。

「それは、いい考えかもしれません。涙未ちゃんらしく、ちょっと短絡的な気もしますけど」

「二重にバカにされた気がする……」

「何言ってるんですか、誉めてるじゃないですか。短絡的っていうのは、分かりやすくていいっていう意味なんですよ」

「へえーそうなんだ。……今考えたでしょそれ」

「てへっ」

「いや、かわいくしてもだめだから。というかちろ舌で軽く自分の頭小突いてもだめだから!」

「さて、何をプレゼントするかが問題ですね」

「わあ、無視しないでよ!」

「白ちゃん的にはどうですか? この線は」

「完全無視(スルー)!? せんせえー」

 涙未ちゃんはついに、先生に泣きつきに行っちゃいました。ちょっとやりすぎたかも。

「え、えーっと……それなら、すこし、言いやすいかも。でも、何がいいのかなあ」

「そうですよねえ……」

 このテの問題は、いっそ相手に聞いてしまうのがいいとわたしは思っているんですが、この場合それも何か違う気がします。何となくですけど。

 しかし、何か、足りないような……。

「うーん」

 プレゼントですから、先輩の好きなものがいいですよねえ。

 それでいて、告白に相応しいもの。

 何気にわたしも結構先輩と話してますから、というか白ちゃんと先輩の会話を横で聞いてましたから、先輩情報は結構持ってます。

 その中から、以上の条件に合致するものは何かないかと脳内検索です……

 ……

 ……あ。

「あーっ!」

「どっどうしたのもみじちゃん」

「ありましたよ! ピッタリなのが!」

「えっ?」

 ああ、ベッドの分だけ離れてる距離が、今は遠すぎます。白ちゃんの手を取ってぶんぶんしたいくらいな気分なのに。

「ね、ねえ、ピッタリって、何?」

「ふふん、それはですね」

 無駄にもったいつけて、わたしは白ちゃんを焦らします。

「それは……?」

「それはっ、すなわち!」

 びしーんと人差し指を突きつけて、わたしは高らかに宣言しました。

「恋文です!」

 白ちゃんはぱちぱちと、十度くらいわたしの指先を目前に瞬きした後、本日いちばん大きな声で絶叫しました。

「らっ、らぶれたー!?」

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