表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

4/4

第4話 これが僕のランクと能力!!

こんにちはお松です。この小説を読んでくれている未読者の皆さんありがとうございます!!今回も第3話に続き、続編を書いてみました。内容てきには、ついに主人公ひかるのランクや能力が明らかになるところがかいてありとても見ごたえあるように作りました。ぜひ読んでみてください。

 ひかるが寝しずまってから、ほんの数秒で朝がきた。ひかるは、朝日で目覚ました。


「朝くるの早!!」ひかるは、起きて早々そんな言葉が口からでた。


しかし、少しいや数秒しか寝ていないのにもかかわらず体力はだいぶ回復していて、とてもスッキリとした目覚めだった。


そんなこんなで時間がすぎ、部屋のドアがノックされた。


ひかるは、「はーいどなたですか?」とドアに向かって返事をした。すると、ドアが開きハクさんが「おはよう ぐっすり眠れたか?」と聞いてきた。


ひかるは、「はい!!おかげさまで」と明るく返事をした。


ハクはその返事をきくと、「じゃあさっそくお前のランクや能力をはかりにギルドに行くか」といってきた。


ひかるはまた「はい!!準備するので少し部屋の外で待っててくれませんか?」と聞いてみた。


ハクは、「わかった…待ってるから早くしたくすませな」といって部屋の外にでた。


ひかるはハクさんが部屋から出たのを確認すると、さっそく私服に着替えようとした。しかし、すぐに手を止めた。なぜかってだってこっちの世界にきてからいま着てる服いがい一着も持っていないからだ。


ひかるは服を着替えるのをあきらめて、さっそく部屋のドアを開けてハクさんのところにいった。


「おまたせしました〜」とひかるがいった。


ハクは、「それじゃ行きますか」といってさっそく歩きだした。


ひかるは前を歩くハクさんを見失わないように、歩いてついていった。


ここの宿のカウンターであろうところを通りすぎて、宿をでてすぐに角を曲がりハクさんは止まった。


ハクさんは、「ついたぞ」そう一言ひかるにいった。


ひかるは、見たことのない異世界の街なみや変なローマ字と漢字が入り交じったようなもじに目をうばわれながらも「もうですか!!」とハクさんに聞いてみた。


ハクさんは、「じゃあギルドの中に入るぞいいか?」と聞いてきた。


ひかるはたしかにとても細長いドアがあるな〜と思いながらも「はい!分かりました」と返事した。


ハクさんと一緒にギルドに入って見たら、とても想像とはちがく、ギルドというよりわ酒場?に近いようだった。ギルドにいる人達も、柄の悪そうな人ばかりだった。


ハクさんは、そんな雰囲気のギルドの一番奥にある細長いテーブルのもとに向かって、そこにいた高校生くらいの年齢の女子に、「こいつのランクと能力を計りたいんだが」といった。


女子の従業員と思われる人は、「は〜面倒くさ〜このガキのランクと能力はかりたいの〜」といかにも面倒くさそうなたいどで、何かの機械を取り出し「ほら…僕ここに手を置いて早く…こっちは面倒くさいんだから〜」とせかしてきた。


ハクさんはひかるの方を見て、「あの機械に手を乗せるんだ」といってきた。


ひかるは、ハクさんと従業員の女子に言われるがまま機械に手を乗せた。


すると、機械から1枚の紙が出てきた。その紙を、従業員の女子が手に取るとハクさんに「はいこれあんたのつれのガキのランクと能力乗ってるから」とハクさんに手わたした。


するとその紙を見て、ハクさんは「な…なんだこの結果は…これが本当ならとんでもないぞ」といって、「ひかる自分の目で確かめてみろと」渡してきた。


その手はかすかに震えていて、ひかるは心の中で「そんなにやばいのかな〜」と思いながら紙に目を通した。


するとすぐにこの紙を見たハクさんの気持ちが分かった。


なんと、僕のランクは「sランク」で、能力は「手で触れた物や生き物を自分の意識で、この世から消し去ることができる」と書かれていた。簡単に言うと「破壊」に近いだろう。


ひかるは、「僕最強だったんだ…」とつい口から言葉を出してしまったのだった。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ