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第一話 いじめられっ子からのいきなり最強!!

初めての、異世界の物語を書いてみました。いたらない点はまだまだ多いかも知れませんが、気になった方は、ぜひ読んでみてください!!

 僕の名前は、「鈴木ひかる」どこにでもいる小学生だ。ただ、他とちがうことと言えば、僕はすごい「いじめられっ子」ということくらいだ。                   


どのくらいいじめられてるかと言うと、朝、同じ学校に通う同級生たちの横を通るだけで、ツバを吐きかけられたり、「お前、今日もぼっちかよかわいそ〜」 といわれるくらいだ。


それくらい大した事ない?そう思うかも知れないが僕にとっては、毎日毎日メンタルが削られていき、学校でも友達が1人もできず縮こまってるくらいだ。  


しかし、そんな僕にも唯一の友達がいた。その友達は、、「………」 まだ名前はない。なぜ名前がないかって?それは、ひかるの友達は人間ではないからだ。    


そうひかるの友達は、学校の体育館の裏側住む毛が茶色の一匹の野良猫なのだ。


ひかるは、その友達の猫に、毎日家からこっそり持ってきたツナの缶詰をあげることが日課になっている。

そのツナ缶をガツガツと美味しそうに食べる猫の姿を見て、僕は毎日元気をもらっていた。


正直、家に猫を迎え入れてあげることができればいいのだけど、ひかるの家では、家族がそろいもそろってみんな動物が嫌いなので、とても家には連れていけないのが僕の唯一の悩みだった。


猫がツナ缶を食べを得るのを確認したひかるは、当たりが暗くなってきていることにきずいて、今日は、猫にを別れをして急いで帰り道を歩いた。


翌朝僕がいつものように一人で学校に向かう道を歩いていると、急にひかるの目の前から、1台のバイクが走ってきた。ひかるが歩いている道は、近くに道路があるため、車には気おつけていたものの相手の不注意で、バイクと正面衝突してしまった。


その瞬間あたりに「ガシャーン!!」という大きな音と、全身に激しい痛みを感じた。  


その瞬間、ひかるは自分の死を感じた。だんだん意識がとをのいていききずいたら真っ暗な暗闇の中にいた。そこで僕の意識はプツリととぎれた。


………………


しばらくして目が覚めてひかるはハッとして行き良いよくとび起きた。そしてひかるの目に一番最初に飛び込んできたのは、とてつもなく広い高原だった。


「僕は…いったいどうしたんだ?」


ひかるは、事故がをこったことも、学校に通っていたことも記憶にはきちんとのこっていた。ただ、事故が起こった後の記憶が一切無かったのだ。  


それともう一つ心配があったのだ。それは、猫のことと今まで自分を育ててくれた家族のことだった。かけるの心の中は、すぐに猫にあったり、家に帰って家族と話したいきもちになり寂しくなった。  


しかし、今わそんなばあいでわないので、不安や心配の気持ちを無理やり自分の中に押し込めて何か帰るてがかりはないかと探し始めた。


すると、突然かけるの背後の草の影からとても小さなぷにぷにしてそうな青い物体が飛び出してきた。


ひかるは瞬時に理解し、「これってスライムじゃね」とつい心の声を出してしまった。しかし、異変はそれだけではなく、次から次にスライムたちが飛び出していき、やがて1つの大きなスライムになってひかるに襲いかかってきたのだ。


ひかるは慌ててでかいスライムの攻撃を避けて、棒切れを拾いでかいスライムに投げつけたが、まったくもってひるむ様子を見せなかった。


ひかるは、その様子を見て、「もうだめだ今度こそあのでかいスライムの攻撃を受けて死んでしまう」と覚悟し、目をつぶった。


しかし、でかいスライムわ、ひかるの腕に当たると、まるで風船が割れる見たいに「パーン!!」と大きな音をだし吹き飛んでしまったのだ。


その光景を見てひかるは、「た…たすかったなぜか」と小声でつぶやくのであった。


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