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ゲームオブザデッド 〜現実にゾンビや巨大怪獣が出現したけど、なんか謎の能力に目覚めたので、とりあえず両方ともぶっ殺していきます〜  作者: 空夜風あきら
第五章 Day5——終わりの始まり 〜新世界の夜明け〜

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第207話 はじけよドラゴン!



 ハァ……ハァ……

 マジで……(いそが)しすぎる……

 APが、もう無い……


 藤川さんに回復してもら——いや、さすがにちょっと休むべきじゃ……

 だよね……さすがにちょっと、いったん休もうや……


『“もしもし……えっと、藤川さん——”』

『“あっ、ご、ごめんなさいっ、火神(かがみ)さん……ちょ、ちょっと、回復がっ、間に合いません……”』

『“あ、いや、無理しないで、藤川さん……私もちょっと、休憩が必要だから……そっちも休んで”』

『“あ——そ、そうなんですね……分かりました。すみません……では、少しだけ、休ませてもらいます……”』


 そりゃそうだ、仕方ないよ、あんだけ連続して回復してれば、さすがに限界もくるよね……。


「あの、火神さん、大丈夫ですか……?」


 と、その時——私に声をかけてくる人が。

 今の私は、少しだけ休もうと思い、“黄金の実がなっている大樹”の(みき)に、もたれかかるように座り込んでいたのだけれど……

 ——相棒の鷹ちゃんは、そっちの方が落ち着くのか、今は木の上にいる。

 そんな私たちのすぐ近くにまで——なにやら、『エフゼロ』に出てきそうな見た目のマシンに乗ったまま——やってきたシャイニーが、心配そうに話しかけてくる。——いや、なんなんだこの絵面は……。


 現在の私は、シャイニーがいる司令部(中心部)であるところの、《[0][0′]》地点にいた。

 ——ここは、元から特別に“容量”の多いプレートで、しかも今はさらに強化されているらしいので、本来は一つのプレートに一人しかいられないユニット(や生産装置)が複数滞在することも可能だったりする。

 ——事実、シャイニーと私以外にも、ここには他にも妖精ちゃん(ポエミー)ヘビオ(自律型重機)とかもいる。

 四方のすべてに対応するならここがベストなので、ここのところの私は、ずっとこの場から全方位に攻撃しまくっていたのだった。

 その奮闘により、戦況はなんとかなっているとはいえ……私の負担は実際かなりのものなので、ぶっちゃけすげぇキツい。


 私は疲労を押し殺して、シャイニーに返事をする。


「ええ、まあ、なんとか……ダイジョウブデス」

「……だいぶお疲れのようですね。では、次のターン——というか、次のLK(リンケージ)では、燃料棒(エナジーバー)を使用してAPを回復させてください」

「は、はい——ああ、なるほど、LK(リンケージ)で回復もできるわけですか……了解です」

「その、キツいようなら、無理に毎回LK(リンケージ)をしなくてもいいですから」

「でも、敵もけっこう増えてきてますし……私が加勢しないとマズくないですか?」

「確かに、そうなんですけどね……でもまあ、少しくらいは休んでもらっても大丈夫——だと、思います。ええ、そのくらいの余裕は……たぶん、ありますから」

「……いえ、大丈夫です、やれます。APが足りないならともかく、そうでないなら……休む理由にはなりませんから……」

「そうですか……ありがとうございます。それでは、どうか、お願いします」


 そう言って、律儀に私に対して頭を下げるシャイニー。

 彼女だって、ずっと休まずに指揮をとり続けている。

 彼女だけではない、他のみんなだって、この戦局を乗り切るために、各々(おのおの)、自分にできる限りのことをしているんだ……

 そんな中で、私一人が休むわけにはいかない……。


『ちょっと、アンタ、大丈夫? なんだかお疲れみたいだけれど』

「あ、カノさん……」

『あまり根を詰めすぎないようにしなさいよ。どうせ、APが無いとなにも出来ないんだから。回復中くらいは休んでおいたら?』

「うん、そうだね……ありがとう」

『ふん、別に……本体に倒れられたら困るからね、礼を言われるようなことじゃないわ』

「おお……なんかカノさんがツンデレみたいなこと言ってる」

『はぁ……バカなこと言ってる暇があるなら、やっぱりもっとLK(リンケージ)して働きなさい』

「ごめんなさい、もうバカなことは言わないんで、どうかそれだけは勘弁してください……」


 元々私がいた場所を、今は分身によって代わりに担当してくれているカノさんが、私に(はげ)ましの言葉をかけてくれる。

 やっぱり、元は“私”なだけあって、彼女は離れていても私のことによく気がついてくれる。

 ……なんならこのまま、彼女にすべてを任せてしまいたくなる……けれど、それはできない。本体の私を動かせるのは私だけなのだ。

 私がやらないといけない……


Oh(オゥ)……キャ()ガミン、Are you (アーユー) okay(オゥケィ)……?(大丈夫……?)さっきからLK(リンケージ)LK(リンケージ)援護援護——って、大変だよねー』

「ランディ……。うん、まあ、私は大丈夫だから……」

『んー、これさぁ……ちょっとの間なら、アタシが代わってあげられないかな〜? ——どうかな? シャイニー。その位置なら、アタシでもみんなとLK(リンケージ)出来るし、いけるんじゃない?』

「ん、そうですね……ランディさんなら、“射程(レンジ)”的にも問題はないですし……確かに、少しの間なら火神さんの代わりをできるかもしれません」

『だよねっ? じゃあ決まり! それならさっそく、次のターンに位置を入れ替えようか! キャガミン!』

「あ、うん、分かったよ。……その、ありがとう、ランディ」

Anitime(ィエニタァィ)!(いいってことよ!)。仲間なんだから、助け合わないとね!』


 というわけで、ランディが少しの間、私と役割を変わってくれることになった。——ありがてぇ……

 なので次のターンにはさっそく、私はランディと配置を入れ替える。

 そのおかげで、私にも一息入れられる時間が生まれたのだった。


 休憩の間に、私は改めて、戦場の状態やみんなの様子を確認していく。


 

【“ランディ”のターン!】


Here we go(ヒィァウィゴォ〜)!(いっくよ〜!)。——キャガミンがたっぷり休めるよーに、アタシがオマエらをぶっ飛ばす!』


 威勢のいい声を上げながら、ランディが骸骨(スケルトン)の一団に向けて攻撃する。


 彼女の乗っている【強化機動兵装(パワーアーマー)】——人一人がちょうど乗り込めるサイズの操縦席(コックピット)のある胴体部に、手足が付属したようなデザインのそれ——大きさにして全長四メートルちょいくらいの、大きすぎはしないが小さくもない機体(ロボ)が握っている、その大きさのロボが使うにちょうどいいサイズの銃が、光弾を撃ち出す。

 撃ち出された光弾は放物線を描いて飛んでいき、距離にしておよそ三百メートル以上先にいた骸骨集団に命中し、盛大に爆発する。


【《[−4][3′]》の“骸骨(スケルトン)団”に 3936のダメージを与えた!】

【“骸骨(スケルトン)団”——[LP 864/4800]】


 ふむ……一撃で倒せはしなかったが、それなりのダメージは与えているね。

 まあ、ここまで減らせば、あとは分身のカノさんの攻撃でも倒せるから、十分といえば十分だ。


 ランディの武器である【可変式の熱線銃ヴァリアブル・ブラスター】は、様々な射撃モードを搭載している。さっきみたいな砲撃以外にも、貫通ビームとか、連射ビームとか、色々できるみたいだ。

 どの攻撃も射程が長いので、遠くからバンバン撃ちまくれるのが彼女の強みだ。だけどランディは“速度(スピード)”があまり高くないので、攻撃回数が少ないのがネックといえばネックだった。

 敵がザコのゾンビとかだった序盤はともかく、骸骨(スケルトン)やら怪獣やらが出てくるようになってからは、なかなか苦戦するようになっていた。なので、そうなってからは私が、ちょくちょくランディの方にも加勢する必要があった。


Ugh(ウァッフ)……(ぐぬぬ……)、さすがに倒しきれなかったか。まあ、これだけ削れれば上出来(ジョーデキ)ね。よーし、そんじゃ、じゃんじゃんいくよー、次だー次!』


 そう言って彼女は機体(ロボ)を操作すると、次なる標的を狙いやすい位置へと移動していく。

 ズシン、ズシン……と、地面を踏み締めながら進むロボが、手頃な高さのビルの前で、やおらバンっと飛び上がってブースターをひと吹きしたら——一気に屋上まで到達する。


 うーん、いいなぁ、楽しそう。私もああいうロボを操縦してみたいわぁ。

 やっぱ乗り込み型のロボはロマンだよねぇ……。


【“チアキ”のターン!】


『——っ、キタキタァ! 出番だぞオメーら! かましたれェァ!』


 と、今度はチアキの率いる戦車のターンがやってきた。


『おい馬! あそこだ! あのデケェビルの上な、あそこに登れ!』

『ヒヒーン!』


 あの戦車って、浮遊式とかいって、なんか地面から浮き上がって進んでるんだよねぇ。

 だからか知らないけどさぁ、なんか普通に、登れるんだよね……ビルも。


 チアキの指示通りに、戦車はビルの垂直な壁もスイスイと登っていき、その頂上——つまりは屋上に到達した。


『よしきた! 出番だぞウサ公、おら——撃てェッ!!』

『——ッ!(ガチン)』


 ドォォォォッッ——バッッカァァァァァンンッッッ!!!

 

 チアキの号令に合わせて発射された砲弾が、敵個体に命中する。


【《[4][2′]》の“イノシシ型機械獣”に 3274のダメージを与えた!】

【“イノシシ型機械獣”——[LP 2541/17200]】


『おし、あと一撃で倒せるなァ……うらッ、もう一発だ! ヤロウを粉砕してやれッ!』


 その後のダメ押しで撃ち込まれた砲撃により、その機械獣は見事に討ち取られたのだった。


 ふむ……せやね、戦車ってのもいいよね、やっぱり。ロマンだよね。

 てか、なんやかんや、チアキも戦車組のリーダーとして上手くやってるみたいだね。

 戦車チームの役割分担としては、チアキが戦車長(リーダー)で、ウサミンが砲手、そして、馬ちゃんが操縦手みたいだ。

 ……まあ、色々とつっこみドコロがあるけれど——特に馬、お前さんは一体、どうやって操縦しているんだい……?——まあでも、なんかそれで上手くいっているみたいだから、あえて触れるまい。


 このチームは人数が多いので、それぞれのターンに毎回行動できる。しかも、それだけでなく、お互いにLK(リンケージ)を使うことで、さらに行動回数を増やせるみたいなので、それだけ火力も増える。

 そうやって地道に、かつ確実に敵を減らしていってくれているので、実際かなり助かっている。


 戦車か……私も一度は乗ってみたいものだ。そして撃ってみたい、主砲を。

 アレで敵をブッ飛ばせれば……それは実際、最高に気持ちがいいだろうな……。


【“アンジー”のターン!】


 ん、次はアンジーのターンだ。


『アンジーさん、次のターンでランディさんとLK(リンケージ)したいので、いったんこちらに戻っていただけますか? まずは《[1][1′]》へ移動してください。それから《[3][4′]》の相手に【通常砲撃】、最後のTAC(タック)は……【反撃の構え】でお願いします』

『了解した』


 シャイニーの指示を受けたアンジーは、バイクを走らせて自陣の内部に戻っていく。

 その姿は……なんというか、アレだ、なんかちょっと、仮面なライダーの人みたい、っていうか……

 だってなんか、スポーツタイプのバイクに、全身鎧の騎士が乗ってんだもん。しかも、その手には土をまとった大剣モードの“地重震剣(グランビート)”を持ってるし、付近には浮遊する砲台が浮かんでいる……

 いや、もはや仮面のライダーどころか、マジで謎の……騎士ライダーだわ。


 しかし、そんな謎の騎士ライダーの“騎乗技術(ライドンテクニック)”は素晴らしく、特大剣持ちで片手での運転もなんのその、見事な運転で颯爽と指示された地点までやってくる。

 さらにそのまま、プレート内をバイクで移動していくと、驚くほどに軽々とした調子で、適当なビルの()()()()()()()最上部まで登っていき——ついには屋上にあるフェンスの上(そのいかにも細い、数センチくらいの部分)に降り立った。

 なにをどうやったらそんな芸当ができるのかは、私にはぜんぜん分からないのだけれど……アンジーにかかれば、アレくらいは軽くこなせるということみたいです。

 ——実際のところ、住宅やらビルやらが点在している戦場で遠くを狙おうとしたら、高い建物に登るのか一番手っ取り早いってのは、確かにそうなんだけれど……にしてもだよね(笑)。

 私も鷹ちゃんに乗る前は、上から狙うために、わざわざその場で飛び上がったりしていたのだけれど……アンジーはバイクがあるからこそ、あんな曲芸をするはめになっている。

 とはいえ、アンジーの運転技術にかかれば……その程度のことは、さっきみたいに力ずくで解決できるみたいだけれど。


 高所に来たことで射角も十分に取れたので、アンジーは攻撃を開始した。

 狙いをつけて、およそ三百メートル先の目標に向けて、浮遊する砲台から砲撃する。

 ドンドンドンッ——と発射された砲弾は、狙い通りに対象に命中して炸裂した。


【“トカゲ型機械獣”に 3918のダメージを与えた!】

【“トカゲ型機械獣”——[LP 2352/16800]】

LK(リンケージ)! ランディが攻撃に便乗する——】


 ふむ、戦車と比べても遜色ない——どころか、こっちのが若干強いみたいだね。

 ——お、ランディもきた……彼女の攻撃が入れば、あのメカトカゲも倒せるかな。

 とはいえ、複数で操る戦車と違い、アンジーは自分一人だけ。ゆえに行動回数も少なく、全体的な火力はそれなりに収まってしまう……

 と、思いきや——彼女の真価は別にある。


【アンジーは “反撃の構え”を取った!】


 そう、これ。

 一言で言えば、アンジーはカウンタータイプなのだ。

 “反撃の構え”という技は、敵の攻撃を防御しつつ、受けた攻撃に対してこちらからも“反撃(カウンター)”できるというもの。


 元々、“盤上戦術(プレートタクティクス)”においては、敵から攻撃を受けた時には、“反応(リアクション)”というコマンドを発動できるのだけれど——

 “反応(リアクション)”では、APを消費して防御や回避系の“行動”を取れるほか、カウンター系の技を持っていれば、同時に“反撃”することも可能になる。

 ただ、事前に自分のターン(の最後)にカウンター系の技を使っておけば、次に自分のターンが来るまでの間に攻撃される(たび)に、自動的にカウンターが発動して“反撃”できるようになる(しかも、この場合はAPを消費しない)。

 なので今のアンジーは、敵から攻撃を受ければ受けるほど、“反撃”により相手にダメージを与えることができるのだ。——ちなみに、“反撃”に対してさらに“反応(リアクション)”を取ることは、普通はできないようだ。


 だからこそ彼女は、ああして敵からも——そして、“反撃”するこちらからも——狙いやすいように高所に陣取っているのである……。

 防御力と胆力に定評のあるアンジーだからこそ、とれる戦法だといえるだろう……いやはや、天晴れだ。


【カガミンのターン!】


 ん……ついに私のターンが来たか。

 さて……みんなも活躍しているし、私も休んでばかりはいられない……やりますか。


『火神さん、どうですか、いけそうですか?』

「ええ、問題ありません。いけます」

『分かりました……それでは、大技を使ってもらってもいいですか?』

「! もちろんです。大技というと……TPAですか?」

『ええ、そうです。——もはやTPよりも、APの方が不足している感じなので……使ってしまいましょう』

「いいですねぇ……!」


 いよっしゃぁっ! TPAだ!

 ブチかましてやるぜ……!


 指揮官からの号令に従い——事前に何マスか移動して、対象を射程に収めてから——私はその奥義を発動する。


【カガミンは “TPA”を発動した!】


 すると、豪豪(ゴウゴウ)とばかりに唸りを上げる——莫大なる(いかずち)の大奔流が、私から吹き上がる。

 まるで、ドラゴンボールから神龍(シェンロン)が飛び出すかのように——私から放出される途方もない雷のエネルギーが、上空でとぐろを巻き……それは次第に、巨大な雷龍の姿を成していった。

 ——これぞジイちゃんの“龍星群(ドラゴンダイブ)”!!

 ではなく、これぞランク4の私のTPAタクティカルポイントアーツである……


【“豪 雷 奔 龍サンダーライトニング・ドラゴンストリーム”!!!】


 全長にして数十メートルはある、大型トラックすらもひと飲みに出来そうな大口を開ける、あまりにも巨大な雷龍が——現出する。

 私は大きく手を広げ、天に振り上げ——そして振り下ろす。


『“豪雷奔龍サンダーライトニング・ドラゴンストリーム”』


 私の動きに合わせて、(いかずち)の大龍が宙を(はし)り抜けてゆき……そして——敵を飲み込んでゆく……!!


【《[4][1′]》の“ヒョウ型機械獣”に 31411のダメージを与えた!】

【《[5][2′]》の“クロコダイル系怪獣”に 28623のダメージを与えた!】

【《[5][3′]》の“翼竜型機械獣”に 29580のダメージを与えた!】

【《[4][4′]》の“シカ型機械獣”に 33912のダメージを与えた!】

【《[4][5′]》の“イカ型機械獣”に 34231のダメージを与えた!】


【“ヒョウ型機械獣”——[LP 0/21400]】

【“クロコダイル系怪獣”——[LP 0/26000]】

【“翼竜型機械獣”——[LP 0/24600]】

【“シカ型機械獣”——[LP 0/15700]】

【“イカ型機械獣”——[LP 0/14800]】

 

【敵を一掃した!! 合わせて30742TPを獲得——】


 

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