↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
79/90

ハリーとハンナの協力

 私は今までのサム王子との出来事をお茶会でハリーとハンナに話した。ハリーは考えている様子。ハンナは私にこう言う。

「ヴィクトリア、サム王子のことはイヤなのよね?」

「ええ、ハンナ。私は衛兵のマイケルと付き合っているからね」

 私はいったいどうしたらいいのだろう? 私がサム王子と付き合わないならば、お父様やお母様や私の爵位が剥奪されかねないなんて。私はマイケルのことを思っている。けれども、いったいどうしたら? ハリーは私にこう言う。

「なぜサム王子の手下がメイドのランを狙ったか? 理由は調べた。ひとりずつヴィクトリアの周りの人間を消して貴女を孤立させるためだ。それで改めてサム王子はヴィクトリアに告白するつもりだったらしいんだ」

 私はゾクッとする。やっぱりサム王子が怖い。私は破滅の入り口に入りそうになっている。ハリーとハンナは考えている。ハリーとハンナはあまり仲がよくない。私はハンナにハリーは味方だとは説明をしていた。今はこうやってお茶会で私とハリーとハンナの三人がいる。ハリーとハンナは一時的に協力の関係になっている。それもこれも私のために。


続く

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。