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仲間と守護霊と共に

「朝か」

 

 クロックは、ボロボロのベッドから体を起こす。そして顔を洗いに洗面台に行き、歯を磨き朝食の準備を始める。


「今日は剃刀はいいのですか?」


 アリスがベッドのふちに座り、クロックに質問する。


「髭なんて生えていませんよ?」


 その言葉に、窓際のクイーンとナイトが嬉しそうにしたようにクロックは感じた。



 こうして、クロックは姉の死を受け入れることができた。

 しかし、まだ不安が残る。

 受け入れることができても、乗り越えることはまだできていないからだ。


 ただ、仲間と二人の守護霊とともにいずれ乗り越えることはできるだろう。


 アリスは、窓際の二人を見ながらそう思った。

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