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幕間

吾輩お手入れ絶賛され中である。吾輩の相棒は雰囲気イケジョということもあり、

吾輩は至福の時を過ごしているのである。

『んーふふ、いいなぁこのナックル。しっくりくるね。』

吾輩、至福の真っ只中である。

っ!!ん!!これまさか!

チャンスじゃないかである!

相棒は「目的忘却」の称号を得ている。つまり、目的もなくダラダラ吾輩の手入れをしてくれるので

なかろうか。仲を深めるこの上ないチャンス!

少し卑屈になってもらうフェロモンを出した吾輩ナイスである!

この方向でフェロモンを出していこうと少なからず、吾輩は思ったのである。

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