0話
処女作です
誤字脱字があったらおしえてください!
ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ
音が鳴り響く
「うるさいなぁ。」
少年は音の元凶を止めるために手を伸ばした。
「う.....今何時だ?」
少年は目覚まし時計の針を見た
「やばいもう9時じゃないか!すぐ出ないとイベントに間に合わなくなる。」
少年はベットから降りクローゼットで着替え始めた
「なんで3回目のアラームで起きたんだよ俺!」
と叫びながら
少年は着替え終わるとすぐに前の日にあらかじめ用意した鞄をとり玄関にむがった
「あーもうやばい朝ごはんはコンビニで買うか」
靴を履き身だしなみをチェックして玄関のドアを開けた、すると
「は?」
少年突然何故か力が抜けて倒れ込んだ
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起きてください起きてください
ん?なんか女の声が聞こえる
「なんだここは」
「ここは神界ですよ 田中京介さんあなたは私のミスで死んでしまいました」
なんだ女の人、俺が死んだって?普通に体も動くし死んだわけないだろう。
すると女は答えた
「私の、名前はアストレアこの世界の神です。田中さんは今魂の状態でこの神界にいます、」
「ふざけんな魂だかなんだか知らないがもとに戻せ!」
「すみませんが神界規定によりそれはできません、ですが神界規定第3条により田中さんには2つの選択肢があります、ひとつは記憶を消し赤ん坊からやり直すふたつめは異世界で一つ能力をあげるので異世界で生きてください。」
これってあれか異世界で
俺TUEEEEEEEEEだよな!
「異世界に行くよ」
「わかりました欲しい能力を言ってください」
「欲しい能力は.......」