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第二の惨劇~second BLOOD~

パンパンパン 乾いた音がまた教室に響いた! また誰かが死ぬ

そう思った。


しかし 呻きだしたのは、


虎川「 なっなんで! 俺が うーー

ハァハァ」


多賀野「 無様だなぁ! 虎川」


虎川「おめぇは!多賀野!しんだはず だろ!?なんで」



多賀野「やっぱ バカだなおまえは

自分でさっき言ってたじゃないか

殺しあいをさせるためだって

僕はねカラシニコフと防弾チョッキを持ってるんだよ? 」


虎川「!! 防弾チョッキ! クソッ

パンパンパンパンパンパン」


多賀野「ハハハきかないよそんなの

防弾チョッキだもの」

パン ビシャ

その瞬間なにが起きたかわからなかった。

多賀野の首から上はふっとんで

血がその目の前にいた 虎川に付着した。

そして空間が歪んだ。

虎川と多賀野が消えた・・・


出島「多賀野 気づかなかったのね防弾チョッキの弱点 首から上は防弾すらできないのよ残っていると厄介な相手だわ先にやっといてよかったわ!」


政府の関係者「あぁぁ困るなー勝手に殺されたら まぁ殺されようがこの空間にいる限り生け贄になるんだけどね」




第二ゲーム終了!



政府の関係者「武器は返還されまーす」

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