人それぞれ理由があるんです
桑田の次の人北川からだ
チャラララーチャラララー
また音楽が流れ出した
人が死んでいく まさに死のメロディそのものだった。
北川→木下→小倉→齊藤→志水
また音楽が止まった!
志水・・・
志水「わっ私? 嘘でしょ?!」
ザッザッザッ
政府の関係者「志水! はやく始めろ」
ーーーーーーー過去の記憶ーーーーー
私はそんな裕福な家庭ではなかった。
でも、あるときから私は母親に愛情をもらってないのを感じた。そんな風に育った私は
中学生になった頃
援助交際にてをだした。
正直いっておじさんとエッチするだけでお金がもらえるなんてと思っていた。
私は朝帰りなんていうのも何度もした。
しかし母親はなにも言わなかった。
でもある時に子供ができてしまった。
正直驚いた13歳の私の体じゃ産めないし、養っていけない。
私は結局その子をお腹の中で殺した。
私は母親よりもひどい母親になってしまっなのかも知れない・・・
ーーーーーーー現実ーーーーーーー
志水「 こっくりさん こっくりさん
あなたが生け贄に頂きたいのは誰ですか?」
シ・・・・・・ミ・・・・・・ズ
そう十円玉は指していた。
志水「うそだ!うそだ! キャアア」
空間が歪んだ。そして志水はいなくなった。
ーーーーーーー死後の世界ーーーーー
そして、私は志水をつれていかなくてはならない。
橘「志水さん」
志水「あなたは橘さん? なんでわたしと一緒にいるの? あなたも死んだの?」
橘「いーえ クラスのみんなには黙っていたけれど、私はこっくりさんなの
」
志水「あなたが、こっくりさんなのね
でも 誰も気づかないでしょうね」
橘「サヨナラ」
志水「えーサヨナラ」
ーーーーーーー現実ーーーーーーー
第一ゲーム終了
政府の関係者「はぁーいこのゲームは終了でーす。」




