表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/22

人それぞれ理由があるんです

桑田の次の人北川からだ

チャラララーチャラララー

また音楽が流れ出した

人が死んでいく まさに死のメロディそのものだった。

北川→木下→小倉→齊藤→志水


また音楽が止まった!

志水・・・

志水「わっ私? 嘘でしょ?!」

ザッザッザッ

政府の関係者「志水! はやく始めろ」


ーーーーーーー過去の記憶ーーーーー


私はそんな裕福な家庭ではなかった。

でも、あるときから私は母親に愛情をもらってないのを感じた。そんな風に育った私は

中学生になった頃

援助交際にてをだした。


正直いっておじさんとエッチするだけでお金がもらえるなんてと思っていた。

私は朝帰りなんていうのも何度もした。

しかし母親はなにも言わなかった。

でもある時に子供ができてしまった。

正直驚いた13歳の私の体じゃ産めないし、養っていけない。

私は結局その子をお腹の中で殺した。

私は母親よりもひどい母親になってしまっなのかも知れない・・・

ーーーーーーー現実ーーーーーーー



志水「 こっくりさん こっくりさん

あなたが生け贄に頂きたいのは誰ですか?」

シ・・・・・・ミ・・・・・・ズ

そう十円玉は指していた。

志水「うそだ!うそだ! キャアア」

空間が歪んだ。そして志水はいなくなった。


ーーーーーーー死後の世界ーーーーー


そして、私は志水をつれていかなくてはならない。

橘「志水さん」

志水「あなたは橘さん? なんでわたしと一緒にいるの? あなたも死んだの?」

橘「いーえ クラスのみんなには黙っていたけれど、私はこっくりさんなの

志水「あなたが、こっくりさんなのね

でも 誰も気づかないでしょうね」

橘「サヨナラ」

志水「えーサヨナラ」


ーーーーーーー現実ーーーーーーー


第一ゲーム終了

政府の関係者「はぁーいこのゲームは終了でーす。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ