最後の惨劇~last BLOOD~
この学校は一階から三階まであり
A館 B館がある。
出島「見つけたわ 宝箱!」
A館の三階で宝箱が見つかった。
出島「 振動センサーつきの起爆装置か、やっぱ変わってないな3年前と
まぁ はやくここから
ずらかるか」
中曽根と村雨は共に行動していた。
中曽根「おい 村雨! たっ宝箱だ」
村雨「あっ開けようぜ!」
パカッ ドカァァァァーン!
橘「なに! この振動」
私は西宮と行動していた。
西宮「 どうしたのか・・」
ドカカカカ
銃声が聞こえたその瞬間西宮は血だらけで倒れていた。
橘「西宮! 西宮! だれが?」
出島「どうしたの? 橘さん! あなたも死ぬ?」
橘「出島! あなたが殺したのね」
出島「えぇそうよ 宝箱とその中身は
なにも変わっちゃいなかった。」
橘「変わっていない・・それはどういう意味?」
そのころ北川は椅子を見つけて座っていた。
残りの椅子は9個!
本多と松岡は、宝箱の中身の二丁拳銃を片手に ひとつだけ椅子を見つけた。
本多「俺は、 拳銃を持ってるんだよ
椅子に座らせろ!」
松岡「おいっ 俺を裏切るのか?
やめろ」
二人はもめあったまま! パァンパァン
本多「おっおい! 松岡 俺はほんとに撃つきはなかったんだ!」
松岡「 最後に友達に裏切られた気分だよ。
ーーーーーーー松岡の過去ーーーーー
松岡「 僕と君は友達だよね」
友達「あったりまえじゃんか 」
その言葉がすぐ嘘になった。
その友達はあることから俺をいじめだした。
あることとは、俺が友達の好きな人と付き合っていたのがばれてからだ
友達「 おい!松岡」
松岡「 おいっ そいつにはてを出すな
!」
友達「まずズボンからかなー」
彼女「やめてー助けて!」
ーーーーーーーーーーーー
俺は何にもできなかった!
彼女は俺の友達に犯されて、処女まで奪われてしまった。
ーーーーーー現実ーーーーーーーー
松岡「また、なのか 人生で友達に二度も裏切られたなんて、俺はどんだけお人好しなんだろ・・・
空間が歪んだ・・・松岡が消えた
そのころ橘と出島は
出島「宝箱の中身は三年前となにも変わっちゃいない」
橘「 どういう意味」
出島「まぁ いいわ、 話してあげる。」




