confession~告白後~
出島vs小倉
出島「 私は絶対勝つわ! 21!
ブラックジャック! ゲームセットね」
小倉「・・・負けた・・いやまだだ
おれもブラックジャックを出せば
ペラ 一枚目がエース!
きたぁぁぁ頼む 頼む!
ーーーーーーー小倉の過去ーーーーー
僕は、生まれつき体が強くなかった。
だから大変なことや面倒くさいことには首を突っ込まないことにしていた。
彼女に出会う前は・・・
僕が一番嫌いとする学校行事、体育祭
である。 中学二年はフォークダンスを踊る種目があった。
僕はフォークダンスなんてやりたくないと思っていた。
すると・・・
守川「ねぇ 小倉君よね? 私のペアだよ! よろしくね」
それは今は亡き守川さんの優しい声だった。
小倉「よろしく」
フォークダンスの練習が始まった。
でも、全然うまくいかなかった。
小倉「ごめん フォークダンス僕なんかとで・・・」
守川「ううん 逆に小倉君話しやすくて好きかも・・・あっ違うよloveじゃなくてlikeの方ね!」
小倉「ありがとっ」
そして当日になった。
小倉「やっぱ無理だよ。 絶対足引っ張っちゃうもん」
守川「小倉君が足引っ張ったら
私がてを引っ張るよ 安心して!
さぁ踊ろう」
ーーーーーーー現実ーーーーーーー
二枚目ペラ
もう一枚エース!終わった・・・
あー僕は死ぬ前に気づくなんて
守川さんのことが好きだったのか・・・」
空間が歪んだ! 小倉が消えた




