バースト
クラス名簿
男子 女子
一番 相沢 芹
二番
三番
四番 北川 苺花
五番 小倉 拳大 木下 咲
六番 齊藤 大輝
七番 須藤 カイト 橘 夕陽
八番 出島 サオリ
九番 西宮 恭子
十番 中曽根 勇治 平尾 萌
十一番 本多 生馬 福岡 愛梨
十二番 松岡 熱 水無月 武実
十三番 村雨 元気
十四番 役所 幸人 吉田 真綾
十五番 ライト・レイチェル 和田 梢
残り21名
こっくりさん 第三ゲーム
政府の関係者「次のゲームは一対一の
ブラックジャックでーす。
ルールは 勝ったら生き残り、負けたら生け贄 二人ともブタで生け贄なんで気をつけてねー組み合わせはこちらで決めさせて頂きましたーヒットでもう一枚スタンドでもういらないという意味でーす」
一回戦
相沢vsライト
相沢「お互い 悔いのないよう勝負しようよ」
ライト「オーケー!」
ーーーーーーー過去の記憶ーーーーー
相沢「頼む虎川! バスケの練習付き合ってくれ」
虎川「別にいーけどよなんでだ?」
相沢「あの留学生いるだろ あいつに一対一で抜かれたんだ あいつアメリカの強いチームにスカウトされてたんだってでも親の事情で日本へきたらしい!」
虎川「あいつに勝ちたいのか、ならとことん付き合ってやる」
相沢「ハァハァ ハァハァ俺はとことん練習した。 でもやつを越えることはできなかった。
ーーーーーーー現実ーーーーーーー
相沢「16!」 ライト「11!」
相沢「なんで!? ライトのやつ笑ってンだ? そんなにいいてなのか?
クソッ ヒット 8! 24」
ライト「なっ! 相沢の顔が死んだようになった!これはオーバー明らかにバーストだ!ヒット10! 21」
24-21 ゲームセット!
相沢「虎川!今そっちにいくからな
はぁーバスケでも負けて運でも負けたのか俺は」
ライト「それは違う!」
相沢「えっ?」
ライト「俺は知ってたよ相沢が練習していたことを そのあとに俺は虎川に練習を見てもらってたんだ」
相沢「虎川! あいつそんなに俺たちのことを」
ライト「やっぱ俺たち虎川がいないとダメだな ヒット! 3 バースト」
24-24
相沢「なにやってんだよ!」
ライト「俺には虎川しかいないんだ
二人で虎川のとこへいこう!」
空間が歪んだ!
相沢とライトが消えた
出島「ったく友情ゲームじゃねーんだ!」
出島が吐き捨てたように呟いた。




