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一流魔法師妹と三流剣士兄  作者: 霧島 アヤト
大会編
44/64

蒼黒の龍・蒼白の龍


「やるしかねー」


黒氷雨と氷雨は、自分達の体を復旧させるために行動を起こした。


「「ソウルロック、オール解!」」


二人は自分の使える魔力を全力で発揮した。


「〈ウロボロス〉」


黒氷雨が、蒼黒の龍〈ウロボロス〉を融合する。


「ちょっと待て!どうやって治すんだ?」


氷雨が、黒氷雨に向かって質問をする。精神の部屋は崩壊し始めている。床などが壊れ、宇宙のような空間ができている。


「あそこに〈コア〉が見えるだろ?」


「あの青いひし形の形の立体?」


「あぁ。そうだ。そこに魔力を注ぐと、壊れかけているあれが復旧する。復旧すると、体の自動再生が俺の魔力を使って発揮させる。」


黒氷雨は、自分の体を守るため自分を犠牲にする覚悟ができているらしい。


「分かった。」


「しっかり捕まれ。」


黒氷雨の手を取り、氷雨達はその場に向かう。


「これに二人で魔力を注ぐぞ。」


「あぁ。」


二人はコクリと頷き、魔力を注ぎ始める。


「〈秋霖〉」


魔力が集まる水滴を大量に発生させ、それをコアに当て続ける。


《修復70%終了。死亡まで5:00》


コアにこのような表示が出てきた。70%治すのに14分かかった。5分ではあと、25%しか回復できない。


「また、この海に流されなきゃいけないのか。氷雨!もう死ぬなよ。」


そういうと黒氷雨は、氷雨をぶん殴った。


「〈アブゾープションストーム〉」


魔力を全て、氷雨に送り黒氷雨は深い深い宇宙のような、漆黒の海へ消えていった。


「黒氷雨!?」


氷雨は驚いたが、体に力が湧いてくる。


(黒氷雨はこれ以上のペースでこれを回復させる方法を思いついたのか。どうすればいいんだ。)


《死亡まで3:00》


(どうするんだよっ!!!!)


疑問が浮かぶがそれは時間を食うだけだ。


「俺の声が聞こえるか?」


どこからかわからないが、声が聞こえる。


「お前は誰だっ!」


一人で叫ぶ氷雨。周りには何もない。


「俺はお前の力だ。早く気づいて生き抜くんだ。」


「仲間に与えられた傷を復讐し、嵐のように太陽を噛み砕け〈妖刀・虎が雨〉」


「お前だろっ!!!!」


「ああ。叫ぶんだ。ソウルロック、バーストと。」


その声はそれ以降何も発しなかった。


「ソウルロック、バースト!!!!」


その瞬間、周りは黒から白へと一気に変わり果て、その光が消えた時、目の前には蒼白の龍がいた。


《修復終了》


そうのようなアナウンスが、流れ氷雨は起き上がった。




病室

「「「ぎゃあああああ!!」」」


氷雨の体が光りそして氷雨が立ち上がった。


「氷雨っ!!」


アレクシアが、抱きついた。


「おかえりなさい。」


後ろから、いつもとは雰囲気が違う伊吹が声をかけてきた。


「お、俺は死んでいたのか?」


氷雨が、医者に聞く。


「あ、あぁ。君は心臓がなくなっていて何も手の施しようがなかったのに。」


驚きを隠せずにいた医者が答える。


「霧島よ。話がある。」


そこの病室に入ってきたのは校長だった。

これにて大会編は終了です!!

さてと、ひと段落しましたが僕はまだまだ投稿続けていきます!!

気になるところとか、あったら感想よろしくお願いします!!

四半期ランキングで、60位近くまで来ました!!

頑張って年間乗りたいのでよろしくお願いします!!

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