表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
一流魔法師妹と三流剣士兄  作者: 霧島 アヤト
大会編
30/64

時雨救出編Ⅱ


「〈フュージョンフォレスト〉」


オフィスは森へと変わり果てた。


見にくく動きにくい環境により氷雨たちは困惑していた。


「これじゃあ、前衛も後衛もないな。」


「そうね。背中は任せるわよ!」


二人は背中を合わせて、死角を無くした。静かな森に、突如轟音が鳴り響く。


“ドゴォオオオオン”


アレクシアが、見ていた方向に煙が見える。


「行くわよ!」


二人は、陣を崩してその方向に走り始めた。着いた先には、ボロボロの時雨がいた。


「時雨!」


そう言って、時雨の所へ向かう氷雨。その時に、体にまとわりついていた、魔法も融合も剣も閉まってしまった。


「ダメっ!」


アレクシアが、そう忠告したが意味はなかった。

氷雨の横腹にに、木の矢が突き刺さる。一度刺さると、もう一つ、またもう一つと、止まらない。そして、その場にいた時雨は、ホログラムだったため、消え去った。

氷雨の体から血が止まらない。


「氷雨!」


アレクシアが、氷雨のもとに行こうとするが行けない。結界が敷いてあるのだ。


「この、ま...ま..じゃ.....」


そして、氷雨は意識を失ってしまった。

その瞬間、膨大な魔力が氷雨の周りに現れる。氷雨の体に刺さっていた矢も全て消え、白銀の髪は変わり果て、傷も全て治っていた。


「まだ、完全復活じゃないか。まあ、あいつはおれの体に喧嘩売ってきやがったのか。お前にあげた魔力返してもらうぜ!ソウルロック、オール解!」


見えないところから黒樹雨が、矢を打ったきたが、黒氷雨は、それを全て避ける。その間に、ドラゴンの装備、驟雨、機械、全てを一瞬で身につけ、黒樹雨を完璧に消そうとしていた。


その頃アレクシアは、


「なん...なの」


黒樹雨の魔力に驚いていたが、その同等の魔力をあの氷雨が持っているのだ。そして、その二人が戦っているんだ。


(怖すぎる)


そんな戦いを見ることは出来ず、アレクシアはただ下を向いていた。


再び話は、黒樹雨と黒氷雨の戦いに戻る。

黒樹雨は、攻撃パターンを変えない。


「さっさと出てこいよ!狐野郎!」


黒氷雨が、ありったけの声で叫ぶ。しかし、魔力を使っているのは黒氷雨だけで、戦況はどんどん黒氷雨が不利になっていく。


「ああ、だるい。森を消せばいいのか。」


「森を破壊する、漆黒の雨よ。大地もろとも腐らせたまえ!〈アセッドレイン〉」


次々と、〈秋霖〉で出来た水玉が、黒く変わり木々を腐らせていく。


「これで、姿が見えるはずだ!」


「よく見つけましたね。ですが、あなたはもういらないです。」


その刹那、黒氷雨は意識を失った。

このバトルはまだまだ続きます。次回長くなっても、終わらせます。今日、レビューを書いてくれた方、ありがとうございます!これからも、よろしくお願いします!ユニークのみなさんもよろしくお願いします!

では、また次回に!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ