表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
乙ゲーと思ったらロボアニメでした。  作者: 小宮 海
第四章 サハラ共和国編
81/220

episode:61 攫われた理由

今回はブラウ君とメイレンさんの偵察の、話です

…どういう…こと…


 episode:61 攫われた理由


 メイレンさん話では二人でトゥンブクトゥの外れにある所に偵察に行き、その後にいろいろ分かったためブラウ君が戻ることを提案しました。


メイレンさんも了承し、街に戻ろうとしたところから運悪く見つかったとの事で二人は全力で逃げ、何とか追っ手を捲けたのは良かったのですが……


 其処に、デザート・アーミーの一人が来て二人で応戦したのですが、その一人が強くてブラウ君とメイレンさんは負けてしまったとのことでした…。


よく見ると、メイレンさんの体はあちらこちら怪我をしていました。…御本人は平気だと言っていたのですが…


 そして、その一人がブラウ君を気絶させて連れて行ってしまい、メイレンさんは追いかけようにも怪我をしており自分では対処仕切れないと判断して、仕方なく諦めて私達に伝えに行かれたと言っていました…。

…メイレンさんは顔がとても悪く、凄く落ち込んでおりました。この報告の前にも私達にとても謝っていて、見ていて悲しくなりました。


…今にも泣きそうなメイレンさんは、この事を話し終えても謝っていました。


勿論、ブラウ君の安否は心配です。無事でいて欲しいと心から思います。辛い思いをされてないか。ですが…メイレンさんも私はとても心配です。


「…メイレン、敵については何か分かりましたか」

ゼノンさんが言うとメイレンさんは、

「……後、少ししたら旧ニジェールからトゥンブクトゥに来ると…後は、合流するはずだった、先行部隊の人類統率軍が…」

其処まで言うと、メイレンさんはまた違った意味で顔を青白くしていました…。


 「ほぼ、壊滅されたと言うことが分かった。」


…それは、とても予想を上回った、報告でした…。

と言うわけで攫われたのは、こんな感じです。ですが、事態が悪くなりました。


…昨日書こうと思って少し寝たら朝になっていたとかドウイウコトナノ…orz それではまた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ