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episode:25 これから

今回、無人島を発ちました。

…え…どういうことですか?


 episode:25 これから


 私はやっとの思いで食堂に着くとミレーヌさんが私の分の食事を持ってきてくれた。リチャード君とコウヤさんはもう食べてる。私はミレーヌさんの所に行くと今から私達の部屋まで持って行こうとしてくださったとの。ありがとうございます。

「シズク、大丈夫なの?今から持ってって一緒に食べようと思ったのに。」

「大丈夫です。ありがとうございます。」

「あまり無茶はするな。必要のない無茶は人や自分の身を滅ぼす」

…コウヤさんなりの心配なんだろう。私はコウヤさんにお礼を言うと、リチャード君の隣で食事をした。今日はハムとチーズのベーグルサンドにポテトサラダ、オニオンスープだった。


…私達は今日無人島を発ち、今は海の上にいる。目的地はなんとサハラ砂漠だった。そこである合同の作戦があるため、向かっていた。因みに無人島があった場所は日本と台湾の間の、政府から隠された島だった。見つけても攻撃や領土問題もなく、偶に人が迷えば艦長達に知らせる。…稀に襲撃を受けるときもあるけど…

私はミレーヌさんとリチャード君と話をしながら、コウヤさんも偶に混じったりして話をした。

暫くすると、ファリンさんから私達に食事が終わり次第来るように連絡されたため、ちょうど食べ終わったので私達はメインルームに向かった。…私は背中が痛いのでゆっくりとだけど…。

そして、メインルームに行くと…

 そこにいたのは私達と同じ服を着た、ブラウさんだった…

私達はびっくりして、そのまま固まっていたままだった…。

…予定ではここから完全にロボット物になる予定です。そして、一番書きたかった砂漠編!!…もちろん、恋愛要素も入れる予定です。

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