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乙ゲーと思ったらロボアニメでした。  作者: 小宮 海
第二部 動き出した、モノ 第六章 ノリリスク編
171/220

episode:132 三人

今回、銃撃戦ラストです。

…そして、見据えたその時…


 episode:132 三人


「何だっ?……ぐあっ!?」

「このっ…ぐぅっ!」

「おいっ…くそっ!!あがっ…」


…突然、相手から悲鳴が聞こえて警戒して見ると…


「レティさん!!シズクっ!!」

「無事か…二人とも…」

「…………」


 其処には、ミレーヌさんとアルさん…。そして…

ブラウ君がいました。レティさんを見ると、レティさんは私にウィンクした後、コスタヤさんの方を見るとコスタヤさんがにっこり笑いながら、レティさんの通信機を持っていました。…どうやら、コスタヤさんがレティさんの代わりに三人に伝えてくれた事が分かりました…。私は、ポカンとしてしまいました。そして、誰かが最後の一人を倒したところで、扉を私が開けると…


「二人とも、どうやら怪我は無さそうだな。」


 アルさんが、軽々とRPG-7を片手で持ち上げていました。後から二人が私達に状況を軽く伝えてくれました。何でも、私達がコスタヤさんを連れて行った後に二人から連絡があり合流したと。


 そして、その後にレティさんから借りた通信機でコスタヤさんがクラウスさん達に伝えてくれ、こうして来てくれたとのことです。ミレーヌさんは私達の様子を見ると安心した様子で、ブラウ君は私達を見て…


ー…ほんの少し、笑っていました。…ー


 私も笑いかけ、そして、ルスランさんの事やこの惨状のことを伝えるとアルさんが私達を連れて敵から奪い取ったらしい車に乗り込みました。ここから離れるとき…


ー…ルスランさんの悲しい顔が部屋に向かわれていました。…ー


 そして、私達はノリリスクから脱出するために急いでHrw-のある、場所に向かいました。

今回は合流までを書いてみました。そして、次回はノリリスク脱出します!


ではでは。

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