表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
乙ゲーと思ったらロボアニメでした。  作者: 小宮 海
第五章 虹乃華学園編
129/220

episode:101 再び、学園へ

今回は、この二人が活躍します。

…私達は、港にたどり着きました


 episode:101 再び、学園へ


 港にも、やはり敵機がいたため私達は朱坂さんに降ろして貰いました。朱坂さんには、危険なために私達が活路を開いたときに戦艦に避難して貰おうとしまいましたが……

「いえ、私は学園に戻らせて貰います。旦那様達を差し置いて自分だけが安全な場所など、烏滸がましい。」

と言いました……コウヤさんも説得しましたが、頷いてくれず……私は、

「……それなら、私達が来るまでに此処にいて下さい…貴方に何かあれば、紅条様達が哀しまれます…」

そう言うと、朱坂さんは暫く考え込んで了承してくれました……。私と、コウヤさんは港に敵の目をかいくぐり、幸いにも気付かれずに戦艦にたどり着きました。


……そして、艦長に今起こっている事を説明すると、艦長に学園の敵を任されました。


……私達は、直ぐに自分の制服に着替えて、機体に乗り込みました……。そして、ブルー レジスタンスから出ると、敵にすぐに気付かれましたが……

 

 コウヤさんの氷雨が、反応に遅れた機体を斬り伏せて戦闘不能にしもう一体がコウヤさんを狙いますが、私がライフルで射撃をして気を逸らすと、その隙をついたコウヤさんによって、斬られました。

 ……後ろから最後の一体が狙った所を、直ぐ近づいてきた私によってハルバートで一閃…ブルー レジスタンスの周りにいた、機体を殲滅しました……

「朱坂さん、無事ですか?」

私は、オープン通信で、彼の様子を確認すると彼はクラクションを鳴らしてくれました……無事の様子でした……

「朱坂さん、此処からは危険になります…俺達の後ろに着いてきていただけますか?」

コウヤさんの言葉に、再びクラクションを鳴らしました……了解と言うことでしょう。


……私達は、学園に向かうために朱坂さんの様子を確認しつつ、何とか着きました…私達に朱坂さんは学園の校庭に車を置いて、私達にお辞儀をしてくれ、体育館に向かいました……。

体育館の周りにいた、戦焔軍は私達に既に気付いていました…。そして、二体同時に私達に向かって武器を振りかざして来ました……。


「此処からは」「俺達の反撃だ…」


私達は、向かって来た二体をコウヤさんが、刀で、私はハルバートで斬り伏せました……


ー…残りは、後二機……ー


まだいる敵を見て、ハルバートに力を入れました…

実は、シズク&コウヤのコンビはやってみたかったんです。しかも、この章で。予定通りに出来て満足です。

……実は、シズクとコンビを密かにやってみたい人はまだいます……。その人達も出来たらいいです。

それでは

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ