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楓の日記  作者: 苺ジャム
7/12

夏の過ごし方。2

葉月 一日


今日から工事が始まりました。

私は工事を見ておりましたが大変な事をされておられました。

お姉さまの所におられる力ある方々が大勢来られて友親様の屋敷におられる力ある方々と御一緒に作業を始められました。私は活気あるのですね。とお姉さまに言いましたら、お姉さまは「これは、ケンカよ。」と仰られて。そして、お姉さまは私達に協力を求められました。私にもお手伝いが出来た事が嬉しく思いました。

咲さんと一緒に「頑張って下さいませ。(ニコニコ)」と言ったのです。私はこのような事は生まれて初めての事。如何しようか?と思いました。咲さんは、さすが!お綺麗な方なので咲さんが仰られたら皆様、御顔を赤くされて下を向かれていました。はたして、咲さんはこのような事はお嫌いではないのかしら?

今日は私もお姉さまのお手伝いをさせて頂きましたから、少し疲れました。

この続きは明日されるそうです。



葉月 二日


今日は朝早くから皆様が来られております。

今日の作業は池の水を抜く工事をされます。私は「池の水を抜く?」と思いがけない事を聞きました。

本当に、そのような事が出来るのでしょうか?

私が心配したような事は無く、上手く行ったようでございました。

そして・・・お姉さまは、考えられない事を私達にお願いされました。でも、私達は、とてもそのような事は出来ません!だって、その方々の手に触れる事だったのですから。

私も咲さんも、こればかりはお断り致しました。お姉さま、申し訳ございません。

でも、お姉さまはご立派です。あの方々の手を。全員の方の手をお触れになられたのです。

凄い事でございます。そして、その方々は感極まっておいででございました。

さすが!月のお姫様でございます。私も見習わなくては。

そして、プールは完成致しました。プールの水も入りまして明日、このプールに皆で入ります。


でも、私はプールという物がこのような物だと知り、少し怖いと思っています。

そして、このまま着物を着たままで入るのでしょうか?

あの咲さんもこのプールに入られるのでしょうか?

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