あとがき
あとがき(お願い)
さて、皆様ここまでいかがだったでしょうか。
問題の国道16号線沿いには、どのような施設がありましたでしょうか。
ここから先の話は、その施設からの脱出劇となります.
主人公サイドの人物は、主人公をそこから救出しなければなりません。自分で言うのも変ですが、史上かってないミッションでしょう。
主人公の拉致にはアメリカ大使館、その連れ込んだ施設の責任者、そして、最大の裏方、アメリカスパイ映画には必ず出てくる、あの組織の上官が絡んでいます。
むろん、きちんとした結末は用意されています。国際的、玉虫色決着ではなく、その三方の上官は、全員、地位、身分関係なく、主人公からの、けじめをうけることになります。
そこまでには、ドンパチ、アクションふんだんですが
そして、紹介文にも書きましたが、最終章、最期の四行が、今回のストーリーの本質です。
多少はご都合主義(ご都合主義が一つもなければ小説なんて存在しない)もありますが、納得の行く内容かと思います。
話は全十八章、残り150ページぐらいがあります、ここまで約200ページ強ぐらいですから、
後半の話は前半の四分の三近くのボリュームですね
残念ながら、続きは、よそのサイトに掲載しましたので、そちらでお願いします