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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

経済ヤクザ異世界へ逝く

作者:華翔誠
【不定期連載です】
東京会品川組系秋葉組組長 秋葉シュウは、品川組の跡目争いに巻き込まれ、命を落とした。
彼の死体は、ひょんなことから異世界へと流れつき、たまたま死体を釣り上げた猫みたいなものに、気まぐれで魂を定着させる継続魔法「ピノキオ」を掛けられた。
異世界では、魂は24時間経過しないと昇華しない為、秋葉シュウは、運よく(?)生き返ってしまった。

異世界には、科学と呼ばれるものは少なく、魔法が一般的に普及していた。
但し、この世界の魔法には、いくつかの種類が存在する。
魔族や神族と契約し使う事のできる契約魔法。これが一般的である。他には長年の家系の血により、生まれながらに魔法が使える継承魔法とかが存在する。

秋葉シュウにかけられた魔法「ピノキオ」は継続魔法。ずっと継続させるには魔法の対価が必要となる。対価としては、月額20万ゴールド。対価は毎月欠かさず契約魔法使いの証である、がま口財布に入れなければならなかった。
支払いが滞れば、それは即ち死を意味する。

経済ヤクザとして、金を荒稼ぎしていたシュウは、果たして異世界で何カ月生き残れるのだろうか。

注:本作は、アウトローファンタジーというジャンルになります。
プロローグ
2018/05/09 10:35
ステゴロの流川
2018/05/18 18:40
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