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王様のお願い事

アクセス数が増えて作者は戸惑ってます。


ブックマークありがとうございます!

じむねぇが人に合うと言い、俺はそこらへんにある料理に手を出した海鮮類を皿に乗せて食べていると。


「おい」


声かけられたぽいので、俺はそのまま振り返った海老みたいなのを咥えたまま。


「とりあえず食え」


「ん」


声をかけた男は食事中だった俺に気を使ってくれたみたいだ、ありがたや。


「俺はとあるギルドに入ってる、冒険者だ」


「あ、役職聞かれてるのか、えぇと一応孤児院で院長やってます。」


男の質問に疑問を持ちながらも、俺はそのまま答えた、男は考え込むようにしているので皿にある海鮮類を口にした。


「ハヤト・カミナギ」


「こ、国王様!」


冒険者の男はすぐさま横へ移動した、俺は大事な場面かなと思い、持っていたグラスの水を飲んだ。あー、炭酸が恋しい。


「ラウ・カミナギを育てたのは君だね」


「はい、3ヶ月ほど」


「国王様!」


俺と国王が話していると、服装と髪型を変えたラウがこちらにやってきた、しかしどういうわけか尻尾はブンブンと振っている、国王が現れたことが嬉しいのか?


「それと、ハヤト様も二週間振りです」


「そうだな、案外早く会えるとはな」


男の視線が痛いけと何のことだろうか、とりあえず皿をどこかに置いておこう。


「改めまして、ハヤト・カミナギです」


「ワシはこの国の王じゃ、それでだな頼みたい事があるのじゃ」


ん?なんだろうか俺が勇者になって魔王討伐かな、だったら全力で断るけど。


「娘を立派な王女にしてほしい」


Pardon(パードゥン)??」

ラウ「え、王様に娘いたの!?」


驚くとこはそこ。

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