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じむねぇの秘密

まさか感想を頂けるとは、嬉しいです!


ブックマークありがとうございます、評価が上がるのは一番嬉しいのですが、やはり感想貰えるとさらにいい!


ちなみに私は感想返しはしませんのであしからず。

これはラウを迎えてから2ヵ月経った日のことである。

ふとラウからこんな質問された。


「ハヤト様、じむねぇさんってどんな方なのでしょうか」


「おぅ」


ついに質問されてしまった、いや俺も暇さえあればじむねぇの正体を見抜きたいと思っていた、しかしラウに夢中になりすぎて忘れてしまった。


「しっかし謎なんだよな」


朝起きると笑顔で出迎えてくれて、朝食も作ってくれる、最近ではラウの料理も出てくるがその師匠がじむねぇ。


「ハヤテ様にも私生活見せないんですね」


いや、それは無いな。たまにじむねぇが俺と一緒にいた事がある、近所に出かける時だけだが。


「とりあえず、じむねぇの部屋に行くか」


「はい」


孤児院の二階に登った、この孤児院は二階建てでその二階に俺とじむねぇの寝室がある、同居しているわけではないが最近はそう思ってきてしまう。


「いるか?」


声をかけるが反応はしない、ドアを開けるとじむねぇはいた。


「あら」


がじむねぇの格好は下着姿、しかも俺のベッドに横たわっている。


「私もすればよかった……。」


隣にいるイヌっ子も何か呟いているが、俺はその場から逃走した、しかしすぐに捕まりじむねぇの餌食になった。


ちなみにその事実により多少じむねぇに恐怖を覚えるようになるが、もう彼の記憶には残っていなかった。


じむねぇの記憶消去術によって。

すみません、次回こそは1章を書きます。


これでじむねぇの人気上がったらどうしようか

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