第二十四章74 【アンサー・クリエイト/アンサー・クリエイト1】74/第08班/【実家へ里帰り】05
【芳一】は、
「君達の裏に居る悪党達もそうなんだけど、今後、君達が僕達に悪意を向けると今の苦しみが3日3晩続くよ。
僅かに眠れている時も夢の中でずっと誰かに追いかけられる。
リンチにかけられる。
誰も助けてくれないなどの悪夢にうなされることになる。
疑うなら試してみれば良い。
本当にそうなるから。
医者に診せても絶対に治らない。
3日3晩は必ず苦しみ続ける。
途中で解放されるには死ぬしかない。
死ぬときも苦しいだろうねぇ。
そして、これは一生続く。
どこまで言っても君達の人生にまとわりつくんだ。
僕達に悪意を向ける限り、何度でもその苦しみは訪れる。
何度も何度も何度でもだ。
そうやって君達は僕達に絶対的な恐怖を覚える。
君達は僕達に怯えて一生を過ごすしかない。
人生、詰んじゃったねぇ。
こんな馬鹿な事を続けているから罰が当たったんだねぇ。
自業自得だよねぇ」
と言った。
それに対して【戸川 祐人】が、
「うっ・・・はぁ・・・」
とまた苦しみ出した。
他の3人は、
「な、何だ?」
「何何何?」
「何を・・・」
とすっかり萎縮し、恐怖している。
【芳一】は、
「あぁ・・・
忠告はしてあげたんだけどね。
僕らに悪意を向けたら3日3晩、苦しむって。
理解する頭が無かったみたいで、解らないと思って敵意を僕に向けたんだ。
ホント、馬鹿だよね。
彼はこれから3日3晩、地獄を味わう。
こうなったら僕にも止められない。
・・・止める気はさらさら無いけどね」
と怖いことを言った。
【戸川 祐人】は、
「あぁ・・・あぁぁ・・・」
と救いを求める目で【芳一】を見る。
が、【芳一】は、
「君達はよく考えると良い。
・・・誰を敵に回しているかを・・・ね・・・」
と言った。
3人の強盗犯は、
「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
「ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
と恐怖を口にした。
あまりの恐怖に白髪になる者も居た。
だが、【芳一】はこういう輩に対してかける情けは持っていない。
一度怒らせたら、完膚無きまでに叩きのめす。
それが【芳一】のやり方である。
【雪玲/神娘】が、
「【ほーいち】、神がかってるね・・・」
とつぶやいた。
【芳一】は、
「僕は神でも聖人君子でも無いよ。
恩義には恩義で、悪意には悪意で返す。
ただ、それだけの人間だよ」
とつぶやいたのだった。




