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第二十四章56 【アンサー・クリエイト/アンサー・クリエイト1】56/第04班/【第6覇王/シクス・オーバーロード神殿】の招待02

 【芳一】の質問に対して答えたのは【ブラック・マドモアゼル】である。

 彼女は、

『それにつきましてはわたくし、【ブラック・マドモアゼル】が答えさせていただきますわね。

 わたくし達は後から存在した存在。

 それまで、【超越】や【謎】などのいわゆる【真の強者】とされる存在の一部は、別の存在が考えた【アイディア】を元に存在した存在になります』

 と言った。

 【芳一】は、

「別の存在?」

 と聞いた。

 【ブラック・マドモアゼル】は、

『はい。

 その存在は、何かを超えていると言う状態をプラスのエネルギーとして【超越】、

 何かが解らないと言う状態をマイナスのエネルギーとして【謎】、

 プラスともマイナスとも言えない状態のものであり、そのどちらでもありえる不思議なものを【超謎】とする事で、それらの存在の名称や理をアイディアとして考え、それが具現化された存在が、

 【超越】、

 【謎】、

 【超謎】、

 になります。

 その存在は、存在価値を失いやがて消えていく運命にありました。

 そこで後釜として存在が確定した存在がわたくし達、【超謎創想結師】になります。

 【中位超謎創想結師】以下の【超謎創想結師】は、同じく

 【超越】、

 【謎】、

 【超謎】、

 を引き継いでおります。

 ですが、わたくし達【上位超謎創想結師】は、それに加え、

 【出鱈目】と言う【答えの存在しない】存在も名と実を与える事が出来ます。

 お気づきではございませんか?

 この発想。

 【フィクション・レジェンド】と言う物語をお作りになられた貴方様ならご存じですよね。

 わたくし達と【出鱈目】と言う存在の概念は、貴方様の発想から生まれたものなのです。

 貴方様は、わたくし達の親も同然なのですよ』

 と衝撃の発言をした。

 【芳一】は、

「えぇぇ?

 そ、そうなの」

 とただただ驚いていた。

 【ブラック・マドモアゼル】は、

『【フィクション・レジェンド】と言う物語は貴方様の知らない所で具現化させる力をもっているのです。

 貴方様がデジャブに感じるのはそこなのですね。

 わたくし達、【超謎創想結師】を何となく他人の様に思えないのは、それは貴方様が生み出した存在だからでございます。

 貴方様はわたくし達の創造主なのですよ』

 と言った。

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