第二十四章46 【アンサー・クリエイト/アンサー・クリエイト1】46/第05班/【第7覇王/セブンス・オーバーロード神殿】の招待07
結局どうでも良いことなのだが、
【Aブロック】
【ナンバー34625選手】には【絢】が、
【ナンバー55312選手】には【笙虚】が、
【Bブロック】、
【ナンバー68795選手】には【逢美】が、
【ナンバー11164選手】には【美彩】が、
それぞれベットした。
これで優勝した者にベットした者が正しかったと言う事になる。
それでは、この大会の優勝者が出るまでの顛末を追ってみようと思う。
まずは、【ナンバー34625選手】対【ナンバー55312選手】のバトルだ。
【アマチュア・ワールダー】も【プロ・ワールダー】や【芳一】達の様に【世界観】を展開させる事が出来る。
それで展開させた【世界観】同士をぶつけると言うのが【プロ】なのだが、【アマチュア】の方はそこまでの戦いにはならない。
お互い【世界観】を展開させて、その中の【キャラクター】を召喚させて戦わせあうという正直、レベルの低い戦いとなっている。
【世界観同士】のぶつかり合いが出来無いからこその【アマチュア】なのである。
それをふまえた上で見てみよう。
まずは、【ナンバー34625選手】の方からだ。
彼は、【マシン・コミュニケーション】と言う世界観を展開させた。
【マシン・コミュニケーション】とは、タイトルから想像はつくと思うが【SFロボット物】の世界観である。
脳にチップを埋め込まれた世界で、そのチップで【ロボット】を呼び出し動かすと言う物になっている。
人種や階級によって使えるチップの精度が異なり、上級国民と下級国民の間には天地の差があるとされている。
この世界観で、上級国民を殺害してチップを奪った男、【チップ・シーフ】を出して来た。
対する【ナンバー55312選手】が展開したのは、【ロボ・フェスティバル】と言う世界観である。
これもタイトルから想像は付くと思うがロボット物である。
世界観としては、失われた文明が作って居たと言う【ロボット技術】を蘇らせて【フェスティバル】を開くと言う作風である。
【ロボ・フェスティバル】からは大男の【大助】が出た。
機動力で言えば断然【マシン・コミュニケーション】なのだが、【ロボ・フェスティバル】のロボットは山よりも巨大で一発の破壊力が違う。
機動力対破壊力の対決となった。
勝負は、【ナンバー34625選手】の【マシン・コミュニケーション】の【チップ・シーフ】が【ロボ・フェスティバル】の【大助】を下し勝利した。
この勝負の見所としては、ロボット同士のぶつかり合いなのだが、同じロボット物でも世界観が違いすぎて違和感の残る勝負となった。




