第二十四章43 【アンサー・クリエイト/アンサー・クリエイト1】43/第05班/【第7覇王/セブンス・オーバーロード神殿】の招待04
出番があった者と出番が無かった者で、ちょっとした嫉妬にも似た状況に【芳一】は戸惑っていたが、その時、
『何か、地味に揉めてるな。
どうせやるなら派手にやれ、派手に。
舞台なら俺様が整えてやるぞ』
と言う声が聞こえた。
【第7覇王/セブンス・オーバーロード】の【ホレス・ハイド】だ。
【ホレス】は、第05班の5名を出迎えに来たのだ。
【芳一】は、
「ちょっと【ホレスさん】、余計な事言わないでもらえますか?」
と抗議した。
【ホレス】は、
『お前こそ、何を言っている?
わだかまりがあるのならお互い暴れてスッキリする。
そんなの常識だろう。
常識。
そんな事もわからんのかお前は?』
と言った。
【芳一】は、
「いやいやいや。
無理にもめ事を大きくしても・・・」
と言うが、【ホレス】は、
『ここは俺様の城だ。
ここに来た以上、俺様の流儀に従ってもらう。
反論はゆるさん。
そして、俺様はイベントが大好きだ。
きっかけがあれば何でも利用する。
お前達もここに来た以上、存分に利用されろ』
と無茶苦茶な事を言っていた。
【芳一】は会話が通じない相手だと諦め、
「で?
何をさせようってんですか?」
と尋ねた。
【ホレス】は、
『そうだなぁ~。
お前達のレベルがどれくらいなのかわからんから最初は【アマチュア・ワールダー】で良いか・・・
良いかお前達、良く聞け。
お前達はこれから【アマチュア・ワールダー】として大会に出ろ。
そして、良い成績を出した方が正義だ。
正しかったとする。
それで万事解決だ。
間違った方は大いに反省し、勝った方は大いに喜ぶがよい。
わっはっは。
それで万事解決だ』
と言った。




