第二十四章30 【アンサー・クリエイト/アンサー・クリエイト1】30/第06班/【第8覇王/エイス・オーバーロード神殿】の招待06
【芳一】の連れとしてやって来ている、
【数奇族】の双子の姉妹、【朝昼】と【夕夜】(2名で1人になっている)の【朝昼】、
【4体の群体最終兵器】である、【櫻花/櫻/春】、【PEACH/桃/夏】、【十六夜/月/秋】、【SCHNEE/雪/冬】の【櫻花】、
【ギャル・ノミネーター】/【プロバトルアーティスト】、
【レディ・フェア】/【プロバトルマジシャン】、
の4名は、【AGC/L】もモデルと話をする事にした。
気になる点はいくつかあるが、まずは、【最下級】扱いを受けているのにそこにモデルとして存在意義はあるのかと言う事だ。
それに対しては、
「そうねぇ~、最下級とかあまり気にした事はないわね。
最下級とされているのはあくまでも表現するものが単純に近いからだし、上位のランクよりも劣っていると言う訳じゃないわ。
むしろほぼ、誰にでも始められる手軽さがあるから、モデルをやり始めた子なんかはこぞって参加したいと思うわよ。
ここでの経験が上位の【AGC】へ行った時の下地になるし、経験を積む上では最高の場所よ。
むしろ、表現するのが単純であるからこそ、【発表】する物にそんなに差が出ない。
出るのはモデルの表現力。
それがシンプルに試されるのが【AGC/L】だと思っているわ。
ここで素材をどう引き出すかを学んでから上位のランクに挑む事によって、より洗練されたモデルとして大成すると思うわ」
「レベルが低い【最下級】とか言っているのは割と何も見ていない連中くらいだと思うわよ。
むしろ、モデルとしての実力が試されるには、【素材】の優劣があまり無い方がはっきり解るわ。
そう言う意味では最も競争力が高いランクだと思うわね。
それに、【素材】の事を如何に好きになれるか?
それを学ぶには良いランクだと思うわ。
好きじゃ無ければ、応援は出来ない。
好きになってこそ、それを表現して応援出来る。
そう言う事になるわね。
逆にそんなに好きじゃないものにもそこから良い点を探す練習にもなるわね。
上のランクに言っても必ずしも、自分の好みの素材のモデルをやれるかどうかは解らない。
むしろ、そんなに好みじゃない物を担当する場合の方が多いと思うわ。
でも、そこをどう好きになってどう表現するかが大事になってくる。
それを勉強する上では素材がシンプルに近いこのランクが最適よ。
トップのモデルの中にはあえてこのランクで挑戦し続けている人も居るし、最下級って感じじゃないわね」
などの意見が出た。
4名はなるほどと思ったのだった。
他にもモデルをする上で必要な事などを色々とレクチャーを受けていた。




