第二十四章2 【アンサー・クリエイト/アンサー・クリエイト1】2/【第1覇王/ファースト・オーバーロード】から【第9覇王/ナインス・オーバーロード】2
【梁平】の言葉で、【芳一】と【パズル】は、相談する。
【芳一】は、
「どうする?」
と聞いた。
【パズル】は、
『いきなりどうするって言われても困る。
貴方はどう思うの?』
と聞き返して来た。
【芳一】は、
「じゃあ、とりあえず、【フェイマス・グローリー】の色を消したいから、【フェイマス・グローリー】と逆のモードって事でどうかな?」
と言った。
【パズル】は、
『それは私も賛成』
と言った。
【芳一】は、
「って事で、【遼平】・・・おっと失礼、【ファースト】とかで呼べば良いのかな?
いや、良いのですか?」
と言った。
【遼平】は、
『いや、【遼平】で良いよ。
【パズルちゃん】もそれでお願い。
普段はそれで良いんだけど、セレモニーとかそう言う感じのがあった場合は、【ファースト】って呼んで貰えると面倒臭くなくて良いと思う』
と言った。
【芳一】は、
「あぁ、解った。
フレンドリーな会話で良いんだな」
と言い、【パズル】も、
『私も、敬語とか苦手だから・・・
それだと助かる』
と言った。
【遼平】は、
『俺は、それで良いんだけど、他の【覇王/オーバーロード】にはどう呼べば良いか、個別に聞いてくれ。
親しみを込めて、みんなとフレンドリーに行きたいのはあくまでも俺の考えなんで。
中には【第1覇王/ファースト・オーバーロード】らしくないって声も無いとは言えないからな。
で、【フェイマス】の奴が普段、どんな感じでやっていたかはあんまり注視して無かったから何とも言えないが、印象では、女の子を侍らせている時は【ハープ】、下の者に権威を誇示している時は【パイプオルガン】だった様な気がしたが、あんまり確かな情報じゃないので参考程度として聞いてくれ』
と言った。
【芳一】は、
「そっか・・・使い分けていたのか・・・
じゃあ、どちらか片方って訳にはいかないか。
なら、これならどうだろうか?
僕と【パズルさん】は、この【神殿】で住んでいる所を分けるだろ?
だから、1カ月交代か何かで、どちらかが【ハープ系】のモードにしていたら、もう1人は【パイプオルガン系】の【神殿】にして住むと言うのは。
どの道、僕は、【地球】の実家との行き来になると思うし、あんまりこだわっていないけど、別荘気分で来るなら、2つのモードをどちらも味わってみたいなと思う。
【梁平】、2つのモードを半分に分けて使うって事は出来ないの?」
と言った。
【梁平】は、
『やったことは無いだろうけど、理論上は可能じゃないか?
【第10覇王/テンス・オーバーロード】と【神殿】をリンクさせるんだから、2人が別々のモードを選択すれば、必然的にそうなるんじゃないか?』
と言った。
【パズル】は、
『それは良いかも知れない。
1カ月ごとに交代するなら模様替えにもなるし。
私はその案に賛成するわ』
と言った。




